■第 10章 双葉探偵社の日常 (沙羅編)
身体が熱い
若頭に組 の資金源になる裏ビデオを見せて
貰って、薬の試供のバイトととして滋養強壮剤のクスリ飲んだせいだ。
どうせ混ぜ物と思っていたがこれマジに効く
夜までまてそうにない
双樹が買い物に行ったのを確認してから
事務所で雑誌を呼んでいた沙羅を後ろから抱きしめた。
「恋太郎・・?」
恋太郎は沙羅をベットに押し倒し激しく唇を奪った。
「んんっーーーーっ!!」
・ ・・ぷはぁ〜〜〜っっ・・・
口内を激しく掻き回した恋太郎は舌を抜き唇を離した。
そして学生服の上着を無理やり引き裂いた
また恋太郎は沙羅の唇に吸い付いてきた。もうめちゃくちゃだった。恋太郎はキスをしながらシャツのボタンを外しズボンを下ろした。
「ぷはぁ〜〜っっ、沙羅!沙羅!」
一旦口を離した恋太郎は沙羅の名前を何度か呼びながら。
そして首元に吸い付くと激しくキスをしてきた。
「うっ・・痛ッ・・」
何度も何度もキスマークをつける恋太郎。鎖骨から胸の辺りまで
5箇所に恋太郎は濃いキスマークをつけたのだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、沙羅!沙羅!」
恋太郎は69の体制になって沙羅のを"ちゃぷ、ちゃぷ"と音を立てながら吸っていた。
余りに気持ち良くて沙羅はうっとりしてしまっていた。
そこに恋太郎は自分のアソコを腰を動かして沙羅の鼻先にこすりつけてきた。
(恋太郎・・・してほしいんだ・・)
沙羅も気持ち良くなりながらも丹念に恋太郎を舐めあげた。
「うん・・・それじゃあ本格的にいくからね・・・・・・」
沙羅は恋太郎の自身を喉の奥まで咥えこむと、じゅるじゅると音を立てながら搾り上げていく。
唇による強烈なしごきと、沙羅が無意識に行なう袋への愛撫で、恋太郎の自身はまさしく爆発寸前だった。
「沙羅か・・・沙羅、イクよ・・・・・・あっ、あうっ!」
情けない声とともに、恋太郎の自身は一気に弾けた。溜まった精液が、沙羅の口と顔面に放たれた。
「うぐっ・・・うぐっ・・・・・・・・ふぅ」
沙羅は、大量のザーメンに喉を塞がれて声が出ない。目にも耳にも鼻にも白い粘液がこびりついて何も見えない。
ただ恋太郎の与える刺激だけが、むせかえるような男の匂う粘液に包まれた沙羅の感覚の中にある。
恋太郎は、後ろから沙羅の中に指を入れる。
蕩けた肉襞が恋太郎の指に絡み付く。
「んぐ、んぐぅー...っ!」
沙羅は、じれったい快感に身をよじった。一本、二本と恋太郎は指を増やしていく。前戯の必要などまるでないほどに沙羅は身も心もトロトロに蕩かされていたが、既に一回発射している恋太郎は余裕で沙羅を嬲っていった。
「...ん、...んんーーーっ!...」
沙羅は、ただひたすらに深い愛撫を求めて尻を振った。
「...、欲しいのー?」
その言葉が聞こえていたのかどうか、それでも意思は明らかに伝わった。沙羅は懸命に首を縦に振る。
「俺は親切な男だからな、ありがたく受け取れい!」
恋太郎は、そう言い放つやその剛直を沙羅の中に突き刺す。
鍛え上げられた恋太郎の肉体が、沙羅の腰をしっかり固定して、その巨大な猛りを狭い膣の中に強引に突き通していく。
「...!!!!」
まるで処女のような激しい痛みが一瞬沙羅を正気に返らせる。
しかし、兇暴に猛り立った怒張が膣内をいっぱいに満たし、最奥まで達した先端が、発達したカリが膣壁を擦る、それだけで沙羅は再び容赦のない快感の波に押し流されていく。
恋太郎は腰を動かしさえしない。いや、あまりにきつすぎて動かせないのだ。
それでも、巨大な剛直に内側から圧迫される、ただそれだけで、沙羅は何度となくイキまくっていた。
知らず知らずのうちに膣全体が恋太郎のモノを包み込むようにまとわりついていく。
恋太郎は、背後から沙羅の胸を掴んで上体を起こさせた。白い粘液にまみれた豊かな美乳をぐいぐいと搾るように揉んでいく。恋太郎のごつい指と乳房の間に白濁するザーメンが潤滑油になって滑る。えもいわれぬ感触に沙羅はなおのことたまらなくなって身悶える。
「...んー、んぐぅ...げほ、ぐぇほぉ...」
顔中を白いものにまみれさせた沙羅は、喉にからむ精液にむせながら何度も咳き込んでいた。
巨大な肉塊に胎内を満たされるだけで沙羅は何度もイキ続けていたが、入れている方にしてみれば思うまま動けないのは物足りない。
恋太郎は体勢を変えることにした。上体を倒して自分は横になる。
そして、沙羅の腰を掴むと、三分の二ほど挿入された恋太郎自身を軸にして強引に半回転させた。
「...ひぎぃぃっ...!」
膣内いっぱいに押し広げられた恋太郎自身が強引に回転させられて引き回される。
恋太郎は、沙羅のあげる悲鳴を気にもとめずに容赦なく声をかけた。
「ほらほら、自分で動いて」
沙羅は、百舌に捕らえられた蜥蜴のように串刺しにされながら、それでも懸命に腰を使った。
膣を圧迫し、子宮まで貫くようにそそり立つ恋太郎自身を下半身全部を使って締める。
涙と汗と涎と精液の混じった粘着質の液体が沙羅の頬を濡らしている。
恋太郎は、沙羅の二の腕を掴んで上体を支えた。
沙羅の顔がのけぞるように上を向く。
しかもその体勢になると、沙羅の美乳が懸命な動きにあわせてぷるんぷるん揺れるのをいい角度で鑑賞できる。
「おぉ、絶景」
沙羅の締め付けがますますきつくなっている。
恋太郎は、肉奴隷と化した女に最後の烙印を押すべく、下から強烈に腰を突き上げた。
「...うう、出すぞ!」
恋太郎は、2度目にしてそれまで最高の量の精液を沙羅の胎内に放った。
精液が沙羅の子宮を直撃し、とても女の小さな体が受け入れきれない量の白濁液が、結合部分を押し出すように溢れる。
体を震わせながら恋太郎は射精し、その迸りを体奥で受け止めた沙羅も絶頂に身体を震わせた。
甘美な放出感に酔いながら、恋太郎は沙羅の耳元で荒い息を吐く。
沙羅もまた、繋がったままで恋太郎の胸にもたれ掛かっていた。
「気持ちよかった?」
「…………」
「まったくもう……」
沙羅はティッシュで床を拭きながら呆れ返っていた。
互いの体液でドロドロになった下着とスカートは洗濯に出し、今はバスタオルを腰に巻いている。
「中はだめって言ったのに、思いっきり出してくれちゃって……」
「それに早すぎ」
「俺が悪かったよ!でも双樹が買い物から帰るまでだと思って・・・
何度も謝ってるじゃないか!」
沙羅がすまなそうに
「うん」
「あとさ・・・・・・ホンとは、今晩、夜は、沙羅とする日でしょ
でも双樹に悪いからお風呂から上がったら、2人一緒にベッドで・・・ね?」
「そうだね、明日は休みだし。タップリと沙羅と双樹を可愛がってあげるよ。」
いまから組の若頭に滋養強壮剤をダースで譲って貰おう考える恋太郎であった。
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