■第 3 章  ネギ  の試練

 

 

まほら学園パラダイス計画

 

 

 

あやせ ゆえ編

 

学校から帰ってくるとき、ネギは顔が にやつくのが抑えられずに、

うきうきしながら職員室をでて帰宅を急いでいた。

 

生徒である、「のどか」と関係を持つようにになってもう、1週間がたつ。

 

 ネギは、このごろこの生徒の少女が「性欲」の対象としてしか見れないことに

、とまどいながらも喜んでいた。

 

校舎を出た所で昨夜のどかと逢引した図書館島の特別個室閲覧室に

 

教員証を忘れた事を思いだし、図書館島へと方向を変えた。

 

特別個室閲覧室に入るとゆえがいた

 

「そろそろ来るころだと思っていました。」

 

昨夜、のどかとの情事中 こっそり 上着から、ネギの

 

 教員証を抜いたのだ

 

「先生、クラスのみんなを先生のモノにするのを忘れてませんね!」

 

静かに、しかし威圧的にゆえは、答えた

 

「はい。わかってます」

 

ネギ自身もクラスの少女達が「性欲」の対象としてしか見れないことに

、きずいていた。

 

もちろん、目の前のおいしそうなご馳走にも

 

ネギは、自分の男が目覚めていく感覚にきずいていた。

 

「どうしたの、先生?」

 

 セーラー服を着ているゆえは、どこまでもあどけない、小悪魔的な

笑顔でネギを見上げた。

 

「・・・。なんでもないです。・・・」

 

 ネギの目には、ゆえのきゃしゃに見えるがしっかりと

 

した、ゆえの細い首筋から目が離れなくなっていた。

 

………先生…..

 

 ゆえの髪から漂ってくる甘い匂いに、ネギは自分の性が敏感に反応してきていることに

 

気がつき、理性のタガをはずしたない。

 

「やだ。先生  そんないきなり……..

 

 

 

 手で隠しながらも、スカートの隙間からのぞいた奥には、幼い顔には不釣り合いなほどに、魅惑的な下着を着けていた。

 

 清純さを保つかのような純白のブラジャーとショーツ。ガーターにストキングだが、すべて

 

レースが施されており、ショーツにいたってはレースだけで出来ているかのようで、下着として秘部を守るといった機能を、完全に持ち合わせてはいなかった。

 

 未発達な少女の体のゆえには、まだ似合わない。だが、そのアンバランスなところが、ネギの性にダイレクトに訴えていた。

 

ゆえ・・・・。もう、だめだ・・・」

 

「今日は、ゆえの番だよ」

 

 

 ネギはいきなり、ゆえを押し倒して強引に唇を奪った。

 

「ん・・・・む・・・ふぅん・・・」

 

 突然のキスに目を大きく開いて驚いたゆえだが、すぐにネギのキスにあわせ

 

て、舌を絡め始めた。

 

舌を絡めながらも服を脱がしていくネギにゆえは抵抗しようとせず、それどころか自

 

分から下着を脱がしやすいように体を動かしていく。

 

「うん・・・。あっ・・・」

 

 脱ぎ掛けのブラの上から、最初は優しく揉みながらなでるように愛撫をし始め

 

ると、ゆえはすぐに小さく声を出し始めた。

 

「うくぅ・・・。あ・・・・先生・・・気持ちいい・・・・」

 

 声を上げ始めたちぃの胸の中央がぷっくりと盛り上がり、ブラのパットを持ち

 

上げ、くっきりとした形を見せ始める。

 

 ちゅる・・・ちゅ・・・・ぴちゃ・・・

 

「ふあ・・・あん・・・・あっ・・・・先生・・・・・」

 

 はっきりとわかるほどに硬くなった乳首にむしゃぶりつくと、ゆえはさらに体を

 

よじらせてあえいだ。

 

「はああぁぁぁ・・・・・。先生ぃ・・・・」

 

 意外にも早くにくたっと力尽きたちぃから、ネギは一気にショーツを取り去った。

 

 あらわになった秘裂からは、どろっとした愛液があふれ出ており、尻の割れ目にまでたれて布団のシーツをしっとりとぬらしていた。

 

 少女の体から出ているとは思えないほどの淫汁の量と、甘酸っぱいが心地よい女の匂いに秀樹は自分のモノが勃起していく感覚を認識していく。

 

 

 じゅる・・・じゅるる・・・・

 

「あひっ・・・あああああ・・・・・・・・!」

 

 ネギはわざと大きく音をたてて、あふれ出てくる女汁を吸い上げつつも、花弁と花芽を

 

舐めていく事もわすれない。

 

 丁寧になぞるように花弁を舐め上げ、花芽を責めるときは少し乱暴に舐めつつ、甘噛みすると花芽はすぐに大きくなり、さらに舐めつづけると割れ目からは、勢い良く透明な液を溢れ出させた。

 

「くぅ・・・・やん・・・・。はぁぁ、・・」

 

 顔を真っ赤にしてよがるゆえの姿は、ネギの知っている図書館の虫ではなく、快楽を求めるメスの本性をあらわした女だ。

 

 

 

そのとろんとした目つきが、ネギの我慢を奪い取っていく。

 

「・・・もっと・・・・して・・・・」

 

「ああ、いましてあげるよ」

 

 興奮して目を血走らせながら、慌ててズボンとパンツを脱ぎ捨てると、ネギの

 

股間のモノはへそまで反りかえって、びくん、びくんと脈打っっていた。

 

「ああ・・・・先生・・・それ・・・・・・」

 

 うっとりしながら、ゆえはネギの凶悪な剛棒を見つめつづけた。

 

「いくよ、ゆえ・・・」

 

 一度、ゆえの頭を撫でてから、ネギはゆえの股間に肉棒を持っていった。だが、すぐにはいれずに、先端を秘部に触れさせて、上下に動かし出した。

 

「やぁ、先生、速く。速くぅ・・・。せつないよ・・・。アソコがせつないよぉ・・・」

 

 涙まじりに訴えるゆえに、ネギはうすく笑みを浮かべつつ、ついに蜜があふれる穴の中へ突き入れた。

 

 

「ふっ、ぐぅ・・・・ああ、はっああああああああああ!!!」

 

 一気にいれていく途中、秀樹は自分の肉竿から伝わる膜を破る快感に腰がしびれた。

 

そしてその瞬間、ゆえは信じられないほどの大きな声で叫んだ。

 

「くぅ・・・。ゆえ・・・凄いよ、締め付けが・・・・」

 

「あ・・・・が・・・・・は・・・・うう・・・・・先生・・・・・」

 

 ずぶずぶ埋まっていく肉棒にあわせて、ゆえは苦しそうにうめき声を上げるのだが、秘部からは、薄い赤い色の液体が隙間からあふれ出てきている。

 

「ひゃんっ!そ、そこはぁ・・・・」

 

 根元まで入りきり、奥の子宮に当たったとき、ゆえは歯を食いしばりつつも体を震わせてふっと力が抜けていった。

 

 軽くイってしまったゆえだが、それでもネギの剛棒を締めつける力に衰えは見えず、よりいっそう愛液を分泌しだし、隙間から止めど無くあふれ出していった。

 

「すごい・・・。ゆえ、凄い気持ち良いよ」

 

「くはぁ・・・・先生・・・・大・・・き・・・・すぎ・・・・・・・すご・・・・い・・・・」

 

 うめくように、あえぐゆえを見下ろしながら、両足を肩にかけてネギ秀樹は腰を振り出した。

 

 グチュ・・・・ズプ・・・・ジュプ・・・・ズビュ・・・・・

 

「ああぅぅ・・・ふうん・・・くぅぅ・・・・ああああっ!はぁぁぁ・・・・・・」

 

 激しくあえぐゆえの声と、うねうねとそこだけ別の生き物のように動く膣壁にネギの射

 

精感は高まり、びりびりとしびれる快感が背筋を走っていく。

 

「先生・・・・・」

 

 自分を呼ぶ声にゆえを見下ろすと口から涎をながし、焦点の合わない眼で見つめてきていた。

 

 本当に感じている。

 

 それが、ゆえを見てわかったとたん、男としての喜びが一気に射精をうながす。

 

「くぅ。もう・・・イクよ、ゆえ!」

 

 

 

 

普段のゆえからは、想像も出来ない大声で

 

うああっ!先生!!・・・イく!イッちゃう!先生、イッちゃうよーーーー!!!」

 

「うあああああ!!!」

 

 二人の嬌声が部屋中に響き、ネギはその声に合わせてラストスパートといわんばかりに、

 

激しく腰を振り出した。

 

 パンッパンッパンッパンッ!!

 

 グチュ・・・ジュプ・・・ジュブ・・・ズブッ・・・・

 

「・・はっ・・・うん・・・くぅぅ・・・はぁぁっ・・・・あああぁぁぁぁーーーーーーーー!!」

 

「うおおお!!!」

 

 

どくっ!どぷ・・・どぷ・・・・・

 

「ふあああああーーーーーー!!!!」

 

 熱い衝撃に貫かれ、ゆえは最後の力を振り絞ったかのような絶叫をあげてネギの精液を受け止めた。

 

 びくびくっと動くネギの肉棒からはまだ、精液が出つづけていた。

 

「あっ・・・はああぁぁぁ・・・・・・あ・・・つい・・・よ・・・・先生・・・・」

 

 口を大きく開けてあえぐゆえを見下ろしながら、ネギはゆっくりとゆえの割れ目から肉棒を取り出した。

 

 二人の液体にまみれて、てらてらと光るそれは、違う生物のようにまだビクッ、ビクッと動いていた。

 

 

天井をあおぎ見ているゆえの秘裂から、ゴプッと音をたてて中に出した欲望の液体があふれ出てきた。

 

 どろどろと垂れ落ちていく白い液体は尻の谷間を伝ってふとんに染み込んでいく。

 

「先生ぃ・・・・。気持ち良かったよぉ・・・・・」

 

 熱く潤んだ瞳でまっすぐにネギを見つめて、ゆえはそっと小さい声でネギに囁きかけた。

 

 

 近づき、そっとキスをしながら言うと、ゆえは幸せそうに微笑んで目を閉じた。

 

「私ね・・・。先生の喜ぶ事、たくさんしたい・・・・。ゆえは先生のこと大好きだから・・・・」

 

「そう・・・か・・・。ぼくの喜ぶ事、をたくさんしてくれんですか・・・・」

 

 ネギは、無邪気に呟いたゆえの言葉に、再び興奮していることに気がついたが、

今度はその欲望を止め様とは思わなかった。自分が欲望の次の生贄を考えることは、

ネギは、みなが望むことなのだと確信した。

 

 

 

fin

次回

 

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