2000.5.10現在


2000系以降5300系までの新性能車では、運行標識板と列車種別表示灯とは不可分の関係にあります。列車種別表示灯の表示パターンを全て(と思います)紹介しましょう。
表示灯窓枠形状は5000系3300系からコーナー部が丸みを帯びています。また当初から表示幕準備工事を施されていた特殊なものもあります。


各列車種別表示灯の上にマウスポインタを置くとパターン表示を開始します。

標準
1960年の2000、2300系の登場以来、5300系に至るまでの非表示幕車の標準型です。表示間に仕切線が入ります。現在、このタイプが設置されているのは3 、4連支線運用の2300、3000、3100非表示幕車のみで、今後も使用されることはないでしょう。

堺筋1
1979年に登場した堺筋急行対応型です。堺筋急行はしばらく5300系8連の限定だったので設置対象も5300系8連のみです。「準急」は表示できなくなりました。現在はすべて下のタイプに変更され消滅しました。

堺筋2
1982年に登場した京都本線準急対応型です。準急は当初7連でしたので後の8連開始時に設置されました。設置対象は5300系8連で上記のタイプから序々に置き換えられました。現在は全てこのタイプになっています。といっても、最後の編成5304Fが表示幕改造中で消滅しました。特急運用時は無表示でした。

快急
1987年に登場した神戸本線快急対応型です。8連非表示幕編成に設置されました。「急」を急行、快急で共用し準急でも共用させることを考慮してか、面白い文字配置になっています。後の表示幕化で数を減らし、また支線運用化で使用されないまま残っていたものの、下記の今津線表示化によって消滅しました。(C#3554に残?)

快速
1997年に登場した京都本線快速対応型です。「快速」は阪急初の列車種別であり、また初めて「普通」表示が設定されました。他の列車種別表示灯に比べて表示幕に近い字体になり、あか抜けた感じがします。6、7連の2300、5300系に設置されています。

今津線
1997年宝塚線ダイヤ改正より日中の宝塚駅において宝塚本線と今津線列車が同ホームを使用することになり、誤乗防止のために今津線非表示幕編成に対して設置されました。運転区間を表示したものはこのタイプだけです。方向と表記を一致させてあり、反対側面は表記が左右反対になります。



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