Introduction

 

KIA
Assassin

・昼は寡黙でおとなしめの普通のOL。しかし、その実は暗殺家一族の末裔。でも趣味はドラマ鑑賞。暗殺家なのに夜の暗がりが怖い。暗いところが怖いので隠密行動とか出来ない。この人、暗殺家失格である。あと、多分猫好き。さ○きさん?

 

Lemon
Sorceless

・久々に俺を見た彼女は相変わらず濃い顔で、「久しぶりね。あれからあまり経ってないけれど私は大分変わったわ。あなたは少しも変わらないのね。まぁいいわ。これもなにかの縁。一緒に頑張りましょう。」と言ってにっこり微笑んだ。今まで美人と思ったことのなかった彼女が輝いて見えた。「ああ、どうやら俺にはおまえしかいないみたいだよ。」

   

Tatsumitsu
Necromancer

・肋骨隊長。彼の事を尊敬と畏怖の念を込めてそう呼ぶ人もいた。久々に会った彼は筋骨隆々では無くなっていた。「先程死兆星を見た。そう長くは無いだろう。最期にコイツで暴れるのも悪くない。」そういって彼は弄んでいた投射用ナイフを投げて寄越した。「また世話になるが、宜しく頼む。」そう言って彼は合流地へと向かっていった。そんな彼を見て渋いと思った・・・・矢先、コケタ。
「肋骨があああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
あの肋骨っぷりも健在のようだった。

   

Misheru
Youhei

・都合が合わなくて揃わなかった4人目。こいつはその幻の4人目の代わりである。死ぬ度に割と大金を払って生き帰らせなければならないのが煩わしいとか、せっかく生き返らせたのに勝手に特攻してすぐに死ぬのがムカツクなどという理由のため、物語の終盤の方では生き返らせることすらされなかった。その存在はまるでペット以下


Prologue

 

そこは凶悪な魔物が巣くい、

多くの戦士達が血を流し、

女子供は涙を流し、

産まれてくる子は焼かれた家を見た。

 

そんな地で偶然出会った三人、

一緒に旅をした。

これはその三人の物語である。

 

↑その三人

 

暗殺はしたことがない暗殺家 アサシンKIA

肋骨には富士の病 ネクロマンサー肋骨隊長

ブロードマインデッドダイナミック(包容力のある豪快?) ソーサレスLemon

 

そんな三流芸人が織り成す四流ストーリー。

そんな四流ストーリーを、

もうすぐ大学五年生になろうかという人物が書いておるわけです。

はっきり言って、こんなページを見る人にロクな奴はいないだろう。六な奴は(ニヤリ


QUEST 1

 

三人はくすぶっていた。

この腐った世の中に、

言いたいことも言えないこんな世の中に(ポイズン)

溢れるソウルは今にもホワイエクスプロージョンカモンナウッ(←!?

 

↑燃え上がる俺の魂

 

解放された三人の魂は突き進んだ。

解放されたプラズマみたいに突き進んだ。

 

魂は!(魂は!) 炎に!(炎に!)

魂は!(魂は!) 炎に!(炎に!)

灰は灰に!(塵は塵に!)

塵は塵に!(魂に!)

燃え上がる俺の魂!!(うおおおおおおおお


QUEST 2

 

3人寄れば文殊の知恵。

3本寄る矢は折れない。

俺達3人集まればノンストップ急行エクスプロージョン(炎に!)

そう思ってた。

しかしここは想像以上に恐ろしい場所だった。

 

↑見たことも無い化け物に襲われ、必死に助けを懇願するKIA

 

聞いてないよぉ〜〜!

 

敏腕プロデューサーにまんまと騙されたかのごとく、俺達は情けない声を出した。(某三人組じゃないぞ!

勢いだけではどうにもならないことがある。

旅先で足を踏み入れたジャングル、そこではついに肋骨隊長がその毒牙にかけられた。

 

肋骨隊長、原住民のトラップにて倒れる。

 

隊長は持病の肋骨病が再発し、周りに仕掛けられていたトラップを避けることが出来なかったのだ(ちなみにトラップは金だらい

ただ、避けることが出来なかったというか、むしろ自分から当たりにいったようにも見えた。

まぁ、まさかそんなことはないだろう。芸人じゃあるまいし。

 

何はともあれ、この不幸な事故によって肋骨隊長は天に召されることとなった。

その時の俺達の悲しみといったら、とても言葉では表わせられないほど大きなものだった。

 

 

「おいしいとこ持っていきやがって。」

 

 

あぁ、肋骨隊長・・・・・永遠に(フォーエバー)


QUEST 3

 

今日も3人の旅は続く。

肋骨隊長も元気そうな姿を見せている(ぇ

さっそくだが、変な奴と遭遇した。

 

↑燃え盛る変な奴に出会い、呆気にとられる。

 

変な奴は何故か炎につつまれていた。

炎芸か何かに失敗したのだろうか。物凄く熱そうだ。

俺達3人はまるでそこにキャンプファイヤーでもあるかのように、生温かい目でそいつを見守った。

しばらく経つとそいつは、「正味な話、熱いッ!!」と言って燃え尽きた。

 

結局、コイツが何をしたかったのか謎のベールに包まれたまま、次のステージに進む一向。

次に俺達の前に現れたのは、変態だった。

 

 

↑変態に追いこまれ貞操のピンチ!

 

こいつは真性の変態だ。

なんせ、人前だというのに一糸纏わずの姿。すなわちハダカ。

しかも極度の興奮状態に陥っており、全身は真っ赤だ。きもい。

こういう真性は無視するに限るが、今回は逃げ場がないのでその案は却下だ。

仕方ないので、出来るだけ接触しないように対処することにした。

 

 

↑変態の全身は赤から緑に!きもい!きもすぎる!

 

 

いや、しかし、時に女というものはとても残酷なことをする。

持たざるものの強みとでも言うべきか。

だって、この苦しみは女にはわからない。

それは見事に奴の見事な所に当たった。

確かに奴はどうしようもない変態だったが、

声にならない悲鳴を挙げ、そして昇天していった奴の姿には涙を誘われた。

 

今回のことで、一つ確信したことがある。

それは、男には守らなければならないモノがある、ということ。

そう!

全ての男子はフェルナンデス(息子)を命懸けで守りぬけッッッ!!


QUEST 4

 

俺達は普通の生活を送る人達がこれから寝静まろうかという時間帯に活動する。

では、そんな俺達には普通の昼間の生活がないのかというと、そういうわけでもない。

俺達には寝る暇すら与えられていない、ということだ。

最初は辛かったが、今ではそういう星の元に生まれてきた宿命なのだろうと思って諦めている。

ただ、休む暇が全くないというわけでもない。

夜が終わり、朝の日が出始める頃、俺達にはやっと小一時間ばかりの休息タイムが訪れる。

時間にして約7〜8時間のことだ。

 

さて、今回はうちのハートフルな魔導師Lemonにスポットライトをあててみたいと思う。

彼女は魔導師でありながら、パーティ中ナンバー1の体力の持ち主である。

“魔導師は後方支援”といった固定観念をあざ笑うかのように最前線で勇敢に闘い、

その上、強力な魔法を編み出したり何種類もの魔法を使いこなしたりするなど、素晴らしい頭脳の持ち主でもある。

後ろから見る彼女の姿は、本当に頼もしい。そして頼もしい。

 

 

Lemon、初対面の女の名前を勝手に決めるの図

 

彼女は“魔導師なのに最前線”という豪快なスタイルをとっていることからわかるように、

初対面の相手の名前を自分のイメージで勝手に決めつけるなど、性格の方もかなり豪快なのだった。

豪快というか、何にも考えてなさそうだ。天然ちゃんかもしれない?

そんな彼女には、決して人には言えない隠し事があって、

 

(・・・・・・え、あれ、どうしたんですかLemonさん、何か用事でも? え、それは絶対書いてはダメ? 書いたら殺すゥ!?)

 

え〜、それはまた、別のお話。


QUEST 5

 

連日連夜、ギリギリの線で死闘を繰り広げる俺達一向。

しかし今まさに、そのうちの一つの琴線が切れかけようとしていた。

 

 

↑見晴らしの良い高台で、危うい思考を巡らすKIA

 

いつどこから魔物に襲われるかわからない緊張感。

グロテスクで獰猛なクリーチャー達との生死をかけた戦闘。

旅中で出会った仲間達との死別。

っていうか寒くてやってらんない。

このハードで過酷な環境の中で彼女の精神はすっかり疲弊しきってしまっていた。

そんな憔悴しきった彼女の隣で、恥も外聞もなくSYOUWAのギャグを飛ばす肋骨隊長。それはHEISEI生まれには通じない。

そんな危うい状態のまま旅を続けていたら、謎の三兄弟に出くわした。

 

 

↑三人で「我が生涯に、一片の悔いなしぃぃぃぃ!!」

 

 

KIA「あれだけの人間を殺しておいて、そのセリフはないわね。」

 

少し切れ気味で冷たく言い放つKIAに、謎の三兄弟も完璧に萎縮してしまった。

KIAは普段は普通のOLということもあって年末調整で忙しいこの時期はマジ 寝る暇ないらしい。

ギスギスした空気の中、早く景気が良くならないかな・・・と、切に願う他二人であった。


QUEST 6

 

物語もいよいよ中盤。

物事というものは常に変化をしつづけるわけで、

最初は役に立っていたけど今となっちゃ用済みだ、クソだ、チンカスだ、金返せ、帰れ

というようなものが現れ出すのが中盤である。金返せ。

さて、そんな前フリを踏まえて、今回は彼の紹介をしたいと思う。

 

Misheru、本日10数回目の死亡を確認。

 

彼の名はMisheru。傭兵だ。

彼は本当に役に立つ傭兵だ。最初の方だけだが。

強力な敵が現れても勇敢に最前線に立ち、相手の攻撃から味方を守る盾となる。そんなそぶりを見せる。そぶりだけ。

また、彼はイッターリァ人もびっくりするほど陽気な奴で、チームのムードメーカー的な存在でもある。一言も喋らないけど。

そんな彼だったが、敵の攻撃が苛烈を増してくる中盤に入った途端にびっくりするほど用無しになった。

用無しになるだけならまだしも、いろいろと手間がかかるので、むしろお荷物。そんなレベルにまで格下げになった。

ムーディーズに格付けをされるとしたら0.2秒で C と宣告されること間違い無し。まぁ元々C なんですけど。

ここで一番負荷を受けるのがMisheruの世話役をしているLemonですよ。

Misheruはここでは明かせないが諸事情により自我をもたないので、ここまでずっとLemonが世話をしていた。

世話っていうか介護?調教??、世話をしていたんですけど、

Misheruがあまりにも死に過ぎ、そしてその度に金が掛かるため(葬式代とか)

ついにLemonの貯蓄が底を割ってしまったのだ。

 

その日以来、Lemonの周りに黒服がたびたび現れるようになったのは言うまでもない。金返せ(by KIA&隊長)。


To be Next Chapter (とぅびねちゃー)