QUEST 7
前回から続く金欠が深刻味を増してきたので、Lemonは金策の旅に出ることになった。
その間、他のメンバーはしばらく単独行動をとることになった。
そんな中KIAは普段は普通のOL。普通に会社勤めをしていた。
ある日、KIAは早めに家に帰り、毎週楽しみに見てるドラマ(暗殺モノ)の最終回を見たかった。
しかし、そんな日に限って残業をしなければならないもの。
急いで仕事を終わらせるも、いつもの道を通っていてはドラマの開始時間に間に合わない時間になってしまっていた。
だからKIAは、いつもは避けて通るこの“薄暗く、気味が悪く、いかにも何か出てきそうな裏路地”、を通らなければならなかった。
しかし今夜はドラマの最終回。絶対に見逃せない。
「こういう道ほど、意外と何も出ないものなのよね。」
KIAはそう自分に言い聞かせ、満を持して裏路地に突入した。
しかし、やっぱり後悔。
何か出てきそうな雰囲気ありすぎ。
そして、
ヤッパリ出とぅわぁぁぁぁぁぁぁ!!

↑職業がアサシンのくせにスケルトンに囲まれ怯えるKIA
いつの間にかスリラーばりに墓場から死者が集まりだし、あっと言う間に囲まれてしまったKIA。
KIAは恐ろしさの余り腰を抜かし、その場にへたりこんでしまった。
しかしそこは腐ってもアサシン、持ち前の暗殺術を駆使し
今はいている下着一枚を提供することで見逃してもらうことに成功したのだった(←!?
そして、その後の猛ダッシュのおかげで何とかドラマの開始時間に間に合ったKIA。
しかしドラマはナイター中継延長のため中止となっていた(誰も見ないため再放送無し
その晩、KIAは枕を濡らした。
QUEST 8
ある日の昼下がり、三人は事務所の休憩室で少し遅い昼食をとっていた。
Lemon 「さぁ〜お昼ご飯が出来たわよ〜。今日はとれたての新米よぉ〜。」
KIA 「とても美味しそうね。」
肋骨隊長 「おぉ、それじゃあ今日一日は平和だ。新米だけに“安心、舞い込む”ってな。ガハハハハハハハ!!!!」
Lemon 「おほほほほほ。隊長、肋骨が折れてますわよ、おほほほほほほ。」
肋骨隊長 「ガハハハハ・・ハハ・・・ハ・・・は、はひィィィィィィィィィィィ!!??」
KIA 「ごちそうさま。」
そんな和やかなランチタイムの中、一本の電話が事務所内に鳴り響いた。
Lemon 「はい、もしもし?」
電話先 「大変です! 事件ですッ!!」
Lemon 「あらあら、まぁまぁ。」
KIA 「なにが平和だって、隊長??」
肋骨隊長 「ア、ばラ・・が・・・た、たしゅ・・・けt・・・・。」
Lemonが間違えて通話を切るボタンを「あらあら」とか言いながら押してしまったため
詳しい事までは聞けなかったのだが、なにやら誰かが誘拐されたらしいとのこと。
電話の相手はわからなかったのだが、なんか面白そうだ、と三人の意見が一致したので現場に駆け付けることに。
ちなみに、隊長はスペアの肋骨を用意しておいたので助かったらしい。

↑壁をブチ破りながら現場へ!カコイイ!
現場の近くまで来たところ、そこは何やら見覚えのある場所だった。
そして遂に現場に到着。
そこには、

↑どこからともなく現れたMisheruに突っ込まれる
二度目の氷付けなアーニャ改めアニー
飽きもせずまた氷付けになっているアニー。
どうやら先ほどの電話の相手はアニー本人だったらしく、
間違った名前を訂正させるためにわざわざこんな芝居を打ったようだった。
Lemon 「そうは言ってもねぇアーミーさん」
アニー 「だから私の名前はアーニャなんですってばッ!!」
KIA 「そんなに怒らなくてもいいじゃない、マーニャ」
アニー 「ゲームが違ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁうッ!!」
肋骨隊長 「まぁまぁ、若い娘がそうカリカリするもんではないよ、アナン事務総長」
KIA 「あ、それいいね」
Lemon 「ひねりが効いてますわね、おほほほほほほ」
アナン事務総長 「呼んだかね?」
アニー 「お前ら皆殺しじゃああああああ!」
竹中化したアニーをアナン事務総長を盾にしてうまく退けた三人は、それなりに楽しんだようだった。
一見ひどい扱いを受けているようにも見えるアニーだが、実は愛あればこそのこの扱いなのである。
次もええフリ頼むよ。
そんな思いを胸に、帰りの路につく三人であった。
肋骨隊長 「ところで母さんや、今日の晩御飯はなんなんだい?」
Lemon 「もちろん、採れたての新米よぉ〜。」
肋骨隊長 「“安心、舞い込む。安新、米込む。”ガハハハハハハハ!!!!」
KIA 「隊長、肋骨折れてるよ。」
肋骨隊長 「はひィィィィィィィィィィィ!!??」
QUEST 9
永遠に続くものはない。
あらゆる物に終わりは来る。
悲しい事だが、この3人+1人の物語にもそろそろ終わりが近づいている。
俺達は台本の無い世界の中、型にはまらず、アドリブを噛まし、自分自身のスタイルで旅をした。
それぞれのオリジナリティーは新たなシナジーを生み出し、俺達はそれに歓喜した。
しかし、いつもいつもお互いが噛み合っていたというわけじゃあない。
3人の足並みが揃わないことだってたくさんあった。
だが、それでいい。
「作者がその読者に払い得る最大の敬意は、読者が期待するようなものは一切書かないということである。」
そう言ったのはゲーテだ。
いつもいつも噛み合っているなんて、そんな出来レースみたいなものが果たして面白いと言えるだろうか。
見たこともないこと、聞いたことのない話、
そういった予定調和にないものを、俺達は楽しんだ。
残念なことだが、次回が最後になるだろう。
もしもこの世に神様がいるのなら、
一つ願いたい。
全ての平穏を阻害する者に、天罰の下だらんことを。

↑出来心でKIAの尻をさわってしまい、正義の鉄槌を下される肋骨隊長
LAST QUEST

およそ一ヶ月と五日。
まぁ実際にはもっと少ないだろうけど、俺達がたかが娯楽に費やした時間。
この時間に意味はないし、たかが娯楽に意味なんか求めても仕方ない。
さて、今回は最終回っぽく、かどうかは知らないが、
LoDが終わった直後のLemonと肋骨隊長の中の人、あんどう氏と龍光氏の生の声を聞いてみることにした。
現場の声から何かわかることがあるかもしれない。
−−じゃあまずは、LoDが終わった感想なんかをどうぞ。
| 龍光 | : | 肋骨、カルシウムが足りてなくてよく折れた。 |
| あんどう | : | もっと時間があれば良かった。全員違うオーラパラディン討伐隊とか組みたかった。 |
−−印象に残ったシーンとかある?
| 龍光 | : | そりゃあ〜 |
| あんどう | : | annyさらわれすぎ。ピ○チ姫並み。 |
| 龍光 | : | アーニャじゃ?w |
| あんどう | : | 彼女はannyです。 |
−−ここが良かったLoD。
| 龍光 | : | なんだかんだ言って、パーティプレイが出来たのが良かった。 |
| あんどう | : | 全員に活躍の場があるのが良かったと思いました。 |
−−今回費やしたと思われる100時間で、他に何が出来たか。
| あんどう | : | FF5、3回こなせるよ!! |
| きありの | : | しかも3回ともジョブマスターで!! |
| 龍光 | : | いや、無理だろ・・・・・・。 |
| あんどう | : | まー、100時間くらい(゚з゚)イインデネーノ? |
−−最後に、全国7人のファンの皆さんに一言
| あんどう | : | ゲームは1日1時間!やむを得ず長時間プレイする時は1時間ごとに15分の休憩を! |
| 龍光 | : | 皆さん、肋骨に炎症ができたら痛いから、気をつけて。 |
いかがでしたでしょうか。
個人的な感想としては、肋骨隊長が早いうちにキャラが立って使い易かったなぁと。何の感想ですかねこれは。
まぁ結構色々あった中で、皆それなりにうまく楽しんでいたんじゃないかなぁと思いました。
個人的にはもう少し多くの人数でやりたかったなぁという気持ちはあるけど、
この3人だったからこそ割とスムーズにやれたという感じもします。
まぁそんなこんなで、そろそろここの幕を閉じたいと思う。
たかが娯楽。されど娯楽。
それじゃー最後に、
「おまえら!そんなにDiablo好きなんかい!!」
好きじゃああああああああああああ!
(DOGAAAAAAAAAAAAAAAAAAN