オランダ(Nederland)の国鉄

ハーレム(Haarlem)駅
―1984-10-7

尚、米国ニュー・ヨークのハーレム地区は、
オランダ・ハーレム出身者が作った町である。

スキポール(Schiphol)駅2番線
アムステルダム・ライ(Amsterdam RAI)行き快速電車
駅は、アムステルダム・スキポール空港ビルの地下にある
―1984-5-12
ユトレヒト街道(Utrechtsebaan)沿い
―1979-8-30
ユトレヒト街道(Utrechtsebaan)沿い/フォールブルフ駅(Voorburg Station)
―1979-8-30

ロッテルダム中央駅(Rotterdam Centraal Station)
ローゼンダール(Roosendaal)行き急行(Intercity)
―1984-10-7

オランダの駅には、改札口や集札口は無い。
車内で、車掌が、検札する。その時に無札だと、高額の罰金が科せられる。

1984年5月12日 ロッテルダムから、アムステルダム・スキポール空港まで、鉄道を利用した。

フリシンヘン(Vlissingen)発アムステルダム中央(Amsterdam CS)行き急行(Intercity)に乗車して、
09時35分 ロッテルダム中央(Rotterdam CS)発
       列車は、4軸電気機関車牽引の、客車6両である。
10時02分 ライデン(Leiden)着(ロッテルダムから38km余、27分)
       ここで、アムステルダム・ライ行き快速電車(4両編成)に乗りかえた。
10時05分 ライデン(Leiden)発
10時18分 スキポール(Schiphol)着 (ライデンから27km余、13分)
(ロッテルダム中央から、66km弱、14ギルダー50セント=当時の交換比率で約1073円)

ライデン(Leiden)駅 5番線
アムステルダム・ライ(Amsterdam RAI)行き快速電車
―1984-5-12

1984年10月7日 ロッテルダム―アムステルダムを、鉄道で往復した。
帰途
アムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal Station)
4番線のローゼンダール(Roosendaal)行き急行(Intercity)
電車4両編成の列車である―1984-10-7
アムステルダム中央駅(Amsterdam CS)に停車中
ローゼンダール(Roosendaal)行き急行(Intercity)電車の車内
―1984-10-7

13時58分 アムステルダム中央発
 スローテルダイク(Sloterdijk)通過
14時11分 ハーレム(Haarlem)に停車

 ヘームステーデ・エルデンハウト(Heemstede Aerdenhout)通過、
 ベネブルック(Bennebroek)通過、ヒレホム(Hillegom)通過、リッセ(Lisse)通過
14時28分 ライデン(Leiden)に停車
 フォールスコーテン・ワッセナール(Voorschoten-Wassenaar)通過、
 マリアフーフェ(Mariahoeve)通過、
 ラーン・ファン・ニュー・オースト・インディー(Laan van Nieuw Oost Indie)通過
14時41分 デン・ハーフ・ホランツェ・スポール(Den Haag Hollandsche Spoor)に停車
 ライスワイク(Rijswijk)通過、デルフト(Delft)通過、デルフト南(Delft-Zuid)通過、
 スキーダム・ロッテルダム西(Schiedam Rotterdam West)通過
14時57分 ロッテルダム中央(Rotterdam Centraal Station)着
(アムステルダム中央から、約87km、18ギルダー75セント=当時の交換比率で約1331円)

自動車の窓から見た鉄道

ハーグの正式市名は、スフラーフェンハーヘ('sGravenhage)である。オランダの首都はアムステルダムだが、国会や外国公館はハーグにある。

南ホランド州(Zuid-Holland)/ハーグ(Den Haag)/1979年

北ホランド州(Noord-Holland)/アムステルダム(Amsterdam)/2006年

南環状道(Ringweg-Zuid)の中央分離帯にある鉄道。
これらの列車は、アムステルダム市内とスキポール空港(Lufthaven Schiphol)とを結ぶものである―2006-9-3
右の列車には2階建客車が組み込まれている。
目次へ
目次へ