はじめまして。僕もH2大好きなんですけどやっぱり語れる友達がいないんです。探せばいるのかもしれませんが。23にもなっていまだに共感してしまっている自分がなんだか恥かしいという部分もあって、語れる友達を見つけられません。
でもこの掲示板でみなさんの記事を読んでいるうちに自分だって熱く語りたいんだという気持ちがふつふつと湧き上がってきたので書かせていただくことにしました。
一日一回は見るようにしたい思いますのでこれからもよろしくお願いします。
僕は、ひかりのことを好きだった比呂が読んでいてとても好きだした。それから、野球だけは別だったという、そういうものを一つ持ち続けて生きている比呂の生き様にすごくインパクトを覚えました。
比呂の心の中でずっと変わらないもの(ひかりを大切に思う気持ちや野球に対する熱い思いなど)があるというこのストーリーが大好きです。
私も、今21で普段は青春とは縁遠い暮らしをしてますが、H2大好きです!共感というよりかは憧れに近いかもですが。H2は10代過ぎても共感できるのがうれしいですよね
どうもこんにちは★お返事いただいてうれしいです(^^)
好きなセリフですか・・・やっぱりパッと思いつくのは「I love you」ですかねえ。ひかりがいいとか、春華がいいとか、あまり気にせず読んでましたが、あのあたりのお話のときは胸がドキドキしました(o^_^o)比呂はひかりのことは野球でケリをつけたいのかな・・・でもそれはとてもつらくてせつないな・・・とも思っていたので、だんだんに春華に惹かれていく
様子が私にはうれしかったです。
あと野田君はあの若さでいろいろ悟りきっていましたね(^^)
洋さんはいかがですか?
あー(^^)「十分通じてるよ。」のとこですよね。比呂がやっと、はっきりと態度と言葉で春華に応えたシーンでしたよね、確かに良かったです。やっと比呂も落ち着くのかと思ったんですが。春華がいくらなんでもかわいそうすぎますもんね。真っ直ぐで健気すぎて。
しかし、ひかりファンの僕としましてはですね(笑)、22巻第5話の比呂の「勝負を逃げたわけでも、ムリしたわけでもねえ。俺の思春期が1年半ずれてた。それだけさ。」のとこが場面全体を通して一番好きですね。それと、同じ巻の第4話の最後で比呂が春華に「ちがうよ。逃げなかったピッチャーがだよ。えらいよ。」って言うんですけど、比呂は初恋で英雄相手に自分が逃げたとは思っていないけれど、戦うことができなかったんだなあという漠然とした思いをこのセリフは表している気が僕はするんですよね。どうしてもひかりへの想いに、何らかの形でけじめをつけたかったという比呂の報われなかった思いが僕は逆に切なすぎて好きなんですよね。
野田はホント悟ってますよね。何かカッコイイです。30巻(31かも?)で熱くなっている英雄に言う「ただのボールゲームだ、楽しくやろうぜ。」のセリフがメチャクチャ好きです。逆にそこからの物語の熱い展開を暗示してるような感じがしました。
うーん、書きたいように書いていたらかなり長くなってしまいました。すいませんですm(_ _)m
いえいえ。そうかひかりちゃんファンなのですね、洋さんは。彼女はいろいろむずかしい立場ですよね。ひでちゃんのことがもっと好きになりたいからといって野球部のマネひきうけたり、カキ氷屋さんでプリプリしてたひかりちゃんが思い出されます・・・
野田君いいこと言うときメガネが光りますね