コンサートスケジュールでDublinがたった1日ですがあの懐かしいThe
Point Depotで行われることを知りまた訪れることに。Belfastから午前中に移動して実際に滞在したのは半日でした。見る所も特に思いつかないので買い物（紅茶とCD、アイルランド語の辞書）をしました。1年前にも訪れたのですが、この1年でIreland共和国は通貨がプントからユーロに変わっていました。その前の飛行機の乗り継ぎ時にオランダの空港内でユーロの紙幣を手に入れたのがそのまま使えたのです（帰り、残ったユーロを空港内で使いました）。この点では半日しかいないのに通貨を無駄なく使えて本当に旅行者には便利になりました。ただ手に入れていたのが紙幣（しかも50ユーロ紙幣2枚）のみでバス・ステーションの有料トイレに入ろうとしてもくずせないのには参りました。結局予約していた宿にタクシー（紙幣でもOK）で行ってそこで借りました（まだ早くてチェックインが出来なかったため）。
ここでも雨がよく降ったのですが、幸いにコンサート中だけでした。終わって会場の外を見るとかなり降ったのが分かりました。Belfastでも到着した夜中にすごい雨が降ったらしいのですが、この島にいる間には余りひどい目には遭いませんでした。
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交通 |
| Belfast-Dublin間 列車もありますが、バスで移動しました。BelfastはBus Station & International Airport Terminal（Europ Rail Bus Centre）から、DublinはConnoly Bus Stationから出ています。私が利用したのはUlster Busでしたが、共和国のBus Eireannのサービスもあると思います。Ulster BusはBelfast->Dublinでは北Ireland内では乗車のみで共和国では降車のみになっています。Dublin->Belfastでは逆に共和国では乗車のみ出来たIrelandでは降車のみになっています。なるほど・・・この路線、Dublin空港経由なので北Ireland滞在者も空港の利用でも使っている人が多いようです。珍しく事前にバスセンターではチケットを事前に購入しておかなければなりません（運転手は待ってくれるけど）。 |
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夜景 | |
| 今回は名所等は全く訪れていないのですが、コンサート会場（The
Point Depot）から宿に戻る途中、久々にLiffey川沿いの夜景を楽しみながら歩きました。対岸のビルのライトアップが良かったので思わず写真を撮ってしまいました。1992年の冬に同じ会場に行ったのですが、その時は道路脇には大した建物もなかったのですが、最近の開発で大きなビルがどんどん建ってきていました。さすがにDublinでも変わっていっています。 コンサート会場のThe Point Depotは内装が変わっていました。席も違うので何とも言えませんが、あの駅舎の名残が少なくなっているような気がしました。ちょっと残念でした。 それからついでに、翌日の出発までに少々時間があったので空港に早めに行き空港内のショッピング街（ゲート内）で色々あさってしまいました。（他に思いつかなかったため。Dublinにはお金を使いに行ったのか！？） |
 これはおそらくPeterson's Court |
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