Sheffieldから列車で約2時間半、席も空席がかなりありゆっくり座って着きました。前日のNewcastleからSheffieldへの移動では空席を探し、結果的に3回(同じ車両ではあったけど)移動する羽目になったことを思うとこの日はそんな苦労もしなくて良かった。
この町は1年前にPlymouthからCardiffまでの移動の際に乗換え地となっていたのですが、その翌年に訪れることになるとは思ってもいなかったのです。乗換えた駅は郊外のBristol
Parkwayでしたが今回降り立ったのはBristol
Temple Meeds。こちらの駅の方がメインで市街地もすぐそば。相変わらず、着いたところでツーリスト・インフォメーションを探すことに。駅構内の地図を見ると結構距離がある。バスもよくわからず、結局荷物を持ってトコトコと歩いて、迷うこともなく着きました。ハーバーエリアの中にあるログ風(だったかな?)の建物でした。お天気も手伝って周りの広場はかなりの人出になっていました。あまりの暑さに噴水の池に入り込んでいる子供(大人もいたけど)の声がキャーキャー。そんな雰囲気を横目に見ながら確保した宿へ。
翌日はコンサートがないのでここで2泊することに。(その後のコンサートはLondon、もうLondonでやりたいこともないし・・・)初めての町なので、色々見る所もありそうでちょっとしたおまけでした。
ここもEnglandの町ですが、Londonから列車で行くと次の駅はWalesで、Walesの入り口の町なのです。ということで、ここに付け加えることに。Walesに長期滞在された方にお聞きすると、この町を訪れた方もかなりいらっしゃるようで、そんな関係もあります。また、そんなにはなかったと思いますが、町の所々にWalesの影響(例はちょっと・・・)ではないかと思われることも伺えました。 | |
交通 | |
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町巡り
Harbour Side | ||
Avon川の運行のために作られた港一帯の地域です。この中にはかなり大きい広場があり、そのすぐそばにツーリスト・インフォメーションがありました。その周辺にはレストランなどもあり、日中はかなりの人出があるようです。そしてその一角にatBristol("at"は@をもじった記号になっている)という大型のアトラクションの建物がありました。CityTourのバスを待っている時、通りがかりの男性が"ここに行くと良い"と言ってはくれましたが、時間がなくて行っていません。 下の写真はその広場の一部ですが、(別に名所ではないのですが・・・)3本建っているのはおそらく排気口と思います。その周りの池にはあまりの暑さに子供を始めスーツを着た男性まで入り込んでいます。それほど暑かったのです。 |
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逆バンジー The Centreの広場にあったのです。最初に見た時は誰もいなくて、鉄柵に囲まれたパイプだけが立っていました。その時は”建設中”のものとしか映らなかったのですが、翌日のCityTourで”逆バンジー”との説明が。でも、よくわからない。夕方、これで遊んでいるのを見かけたとき初めてわかったのでした。下にトランポリンがあって何度も跳ね上がっていました。子供だけでなく大人もできます。係員がちゃんと付いているのでご安心を。(別にBristol特有ではないのですが・・・) |
St Maichael's | ||
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West End | ||
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Broadmead | |||
大きなショッピング・モールがある地区で、南側にはCastle
Parkがあり、ちょっとした憩いの場になっていました。
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Redcliffe | ||
Avon-Avon(new cut)に挟まれたエリアの中の一つ。ビジネス街のようでした。隣にはメインの駅があるTemple地区になります。
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Old City | ||
Harbour Sideの船着き場を挟んで東向かいにある地区です。ちっちゃなオフィスを構えているところが多いようです。
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Clifton Village/Clifton | ||
市街地の西にあり、観光名所にもなっています。観光バスはAvon川沿いを走った後この地域に入ります。Avon川を見下ろす崖の上にあたり、木々と緑の原っぱと住宅地(高級のような感じでした)が広がっています。
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