最初に聞いたのはコンピュレーションの"Celtic Heart"なのですが、その時は余り注目はしていなかったのです。Wolfstoneを知るきっかけになったテレビ番組のコマーシャルで流れていたビデオで買ってみることに。また、ツーリスト・インフォメーションなどに置いてあったアルバムも気になっていたのですが、その時はこのグループと知らずにいたのですから・・・旅先で買って帰る直前に"Celtic Heart"に入っていたのを思い出しました。 | ||
CDリスト | ||
Beaautiful Wasteland |
Survival SURCD021(1997);producer Capercaillie | |
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To The Moon |
Survival SURCD019(1995):producer Capercaillie | |
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Cåpèrçaillie | Survival SURCD018(1994) | |
The Blood Is Strong |
Survival SURCD014(1995) | |
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Seacret People |
Arista 7321 16274-2(1993):producer Donal Lunny and Calum Malcolm | |
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Delirium | Survival ZD75113(1991):producer Donal Lunny/Capercaillie | |
Sidewaulk |
Green Linnet GLCD1094(1989):producer Donal Lunny | |
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関連アルバム | ||
The Dreaming Sea | Karen Matheson;Suvival SURCD020(1996):procuder Donald Shaw | |
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昔よく聞いていた同じIrelandのU2のBonoがセッションをしたシングル"In A Lifetime"で注目し、その透明感あふれる歌とアイルランド(ゲール)語の不思議な響きに魅せられました。この頃から俄然ケルトにはまっていったのです。その後に妹のEnyaがシングル・ヒットを出し、日本では妹だけが注目されてしまい彼等は忘れられてしまった気がします。日本のメディアではとっても淋しい状態ですが、Ireland特にDonegal州ではヒーロー・バンドです。 | ||
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その昔レコードのコレクターの方から1枚余っているから、と頂いたのが"Mantle Pieces"でした。落ち着いた静かな歌が魅力的でした。その後、Cliff Richardが"Every Face Tells A Story"のアルバムの中で"Up In The World"を取り上げ、何となく色々聞いてみることに。 | ||
England中西部のBirminghamとKidderminsterの間にある小さな村で生まれ、現在もそこに住んでいます。デビュー当時は高校の教師をやりながら休みの合間にツアーなどをしていました。現在、難病の多発性硬化症(multiple sclerosis、略は"MS")で車椅子の生活をしています。詳しいことはホームページを参照して下さい。 | ||
CDリスト | ||
Hidden Treasures |
RP Media CDRPM0041(1998):producer David Paramor and Peter Robinson アルバムタイトル通り、ケースの表は不透明のグレーに文字が書かれているだけのもの。何?と思いつつ買ってきました。左のジャケットは中に入っていたもの。奥さんが過去に録音されたものを見つけてきたとあるので、昔の彼そのままでした。 |
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Julia And Other New Stories |
Graduate GRADCD4(1995) このアルバムのことはCliff Richardのファンクラブの会報で知ってはいたのですが、いざ手に入れてビックリ。1曲(?)目にCliffのメッセージが入っていたのです。内容はCliffordの曲の絶賛で、取り上げた"Up In The World"のことも言っています。この経緯は、2人は1993年にBelfastで同じホテルに泊まっている時に会い、彼らはお互いの音楽のファン(ホント?)であることに気付いた、とのこと。他に文面だけですが、Richard Digance(誰?)とJustin Hayward(The Moody Blues)がコメントを寄せています。 内容は彼のそれまでの雰囲気で、静かですがどこかに感性の鋭さが感じられます。 |
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Singer Songwriter |
See For Miles SEECD418(1995):producer Clifford T. Ward この人のはいつもどこかで聞いたような曲が多いので、これが特に!というのが思い出せません。ジャケットが余り気に入らなかったけど、まあ良いでしょう。 |
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Gay And Other Stories |
Virgin COMCD4(1987)/CDVM9009(1992):producer Clifford T. Ward 最初に出たCDとすぐに買い、その後ジャケットデザインが違うので何となく怪しいと思いながら買ってきたら1曲多いもののやっぱり同じCDでした。何故?と思いつつ、まだ持っています。左のジャケットは1987年盤のもの。内容はこれまでのベストの曲ですが、アルバムとして好評を得たものです。 |
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LPリスト | ||
Sometime Next Year | Tembo TMB222(1986):producer Clifford T. Ward これもよく聞いた方かな・・・。タイトル曲が特に良かったと思います。 |
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Both Of Us | Philips 814777-1(1983):producer Clifford T. Ward 一番よく聴いたアルバムではないかと思います。それまでとはちょっと違った感じに仕上がっています。裏ジャケットに末娘のPollyの写真が載っています。 |
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Escalator | Charisma CAS1098(1975):producer Clifford T. Ward この時のジャケット・デザインがまだあちこちで使われていますが・・・中は良く覚えていない。 |
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Mantle Pieces | Charisma FC6065(1974):producer Clifford T. Ward これが私にとって最初のアルバム(貰い物)です。それまでのフォーク・ソングとは少々イメージが違った気がしました。 |
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Home Thoughts | Charisma CAS1066(1973):producer Clifford T. Ward 何となく更に彼の曲を聴いてみたくて買ってきました。ダブル・ジャケットの中の写真は家族のもの? |
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"It's Gonna Be A Cold Cold Christmas"という曲(邦題は”恋のラスト・シーン”)があることを知り、アルバムを買いました(随分昔!)。その清楚な歌声は何となく耳に残っていて、旅行先で見つけては買ってきてきていました。また、クリスチャン関連のお店にもあって少々ビックリ。何枚かのゴスペル・アルバムを出していますが、そちらの方がメチャクチャ良い。 北IrelandのDerry生まれ。家はプロテスタントで宗教問題は聞かれるまで意識していなかったと聞いています。"All Kinds Of Everything"で1970年のユーロビジョン・ソング・コンテストでIreland初の優勝をしました。この時は10代のはず。その後もテレビや色々なショウに出演し、確実に自分の道を進んでいるようです。また、クリスチャンであることからそちらの活動の方も行っています。現在でも英国やIrelandでは根強い人気があるとか。 CDリスト The Collection
Caarlton 30364 00112(1996)
1970年からのベスト・アルバムです。"All Kinds Of Everything"は再録音のおまけまで入っています。1曲目の"Fairytale"は確かこのタイトルが付いたアルバムがあったと思いますが、買ったリストにもないことからラジオで録音したのを聞いていたように思います。このアルバムの中に10ccの"I'm Not In Love"が入っていたと思いますが、印象的なアレンジが施してありました。どこかで聞いたような曲名はよく知られている曲そのものです。
- Fairytale
- Never Gonna Fall In Love Again
- Get Right Back Where We Started From
- The Girl Is Back
- Something's Cookin' In The Kitchen
- Can't Find A Way
- So Far Away
- Rainy Days And Mondays
- If You Leave Me Now
- All Kinds Of Everything(1995)
- Magic
- I Feel Love Coming On
- Who Put The Lights Out
- It's Gonna Be A Cold Cold Christmas
- Please Tell Him That I Said Hello
- Baby Come Back
- Dream Lover
- Bridge Over Troubled Water
- All Kinds Of Everything(1970)
Dana's Ireland
Dino DINICD004(1991):producer Dave Gold/Martin McAllister
Ireland旅行中に見つけたものです。どれも小さい頃から歌ってきたのでしょうね。
- Rare Old Times
- Creggan Vale
- Green Glens Of Antrim
- Banks Of My Own Loverly Lee
- Forty Shade Of Green
- Danny Boy
- She Moved Thro' The Fair
- Daisy Fields
- Mountains Of Mourne
- Irish Medley
(a)How Can You Buy Killarney?
(b)Toora Loora Loora
(c)When Irish Eyes Are Smiling- Lovely Derry
- Come Back Paddy Reilly To Ballyjamesduff
The Gift Of Love
& tracks from In The Palm Of His Hand
Kingsway SFCD206/HBCD2(1989):producer John Daniels
新たに録音されたものに同じKingswayから発売されていた"In The Palm Of His Hand"(一部、13曲目以降)を加えてボリューム一杯のアルバムです。とっても気分が穏やかになってしまいます。カタログ番号が2種類あるのは不明。2枚持っているわけではありません。
- Peace Is Flowing
- My Soul Doth Magnify The Lord
- There Is A Redeemer
- The Gift Of Love
- Bind Us Together
- Ruach Yahweh
- Christ Be Beside Me
- Alleluia, Alleluia(Give Thanks To The Risen Lord)
- Be Still And Know
- Be Still(For The Presence)
- Hiding Place
- Here I Am Lord
- Our God Regns
- Come And Praise Him
- Holy Is The Lord Our God
- Living Under The Shadow
- I Will Sing
- Richer Than Gold
- Soul Of My Saviour
- I Will Never Forget You
LPリスト No Greater Love Monarch MMR004(1988):producer Kurt Kaiser
"Totally Yours"と"Let There Be Love"から集められたもの。Bostonの大司教のBernard Law氏が言葉を添えています。In The Palm Of His Hand Kingsway SFR156(1987):producer John Daniels
ゴスペルのアルバムでは最高に盛り上がっていたのではないかと思われます。If I Give My Heart To You Ritz LPTV2(1985):producer Peter Moss
内容は余り覚えていませんが、曲目からすると60年代のポップスが中心になっているようです。Let There Be Love Word WST9635(1983):producer Kurt Kaiser
ゴスペルとしては2枚目のアルバム。この中の"Hosanna"という曲が今でも耳に残っています。Magic Creole CRLP515(1982):producer Peter Moss
イージー・リスニングまっしぐらという感じのアルバムです。Totally Yours Word WST9608(1981):producer Kurt Kaiser
ゴスペル1枚目のアルバムです。それまで聞いてきた彼女の歌では味わえないものが感じられました。アイリッシュ・トラッドも取り入れられそのバックにはDavey SpillanとDonal Lunnyの大御所も参加しています。The Girl Is Back Epic 36021(1979):producer Barry Blue
全体的にポップな仕上がりになっています。バックミュージシャンが私に馴染み深い人達でした。"Smething's Cookin' In The Kitchen"という曲は台所用品の英語が分かって勉強(?)になりました。Have A Nice Day GTO MWF1010(1976);producer Geoff Stephens
これは日本盤です。1曲目がシングルになった"It's Gonna..."です。「天気予報では今年のクリスマスは暖かいと言っているけど・・(中略)・・貴方がいないクリスマスはとっても寒くなりそう・・」という歌い出しは英語の勉強が出来そうです。The World Of Dana Rex SPA415(1975)
これまでの録音から取られたベストなのですが、この前が全く分かりません。ユーロビジョン・ソング・コンテスト優勝曲の"All Kinds Of Everything"が入っています。