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西鉄北九州線の目次へ
今は無き西日本鉄道/北九州諸線の軌道風景(1959〜1962年)
(Past sceneries along Kitakyushu Lines of Nishi-Nippon Railroad Co.)

©T.O.

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桃園町―1962-6-10
左:前田町方向。遠くに、八幡製鉄所の第三製鋼工場(平炉)の煙突列が見える。
  この工場は、八幡駅の裏手に当たる。
右:陣山方向。前方に見える丘は、城山(62m)で、丘は城山公園となっている。

桃園町(Momozonocho)
近くに、国鉄/西八幡貨物駅がある。
桃園町停留所は、後に、「桃園」と変わった。

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前田町(Maëdacho)
後に、停留所名が「前田」と変わった。

前田町―1962-6-10
左:製鉄西門前方向。
右:桃園町方向。右に、当時人気だった、三輪軽自動車が見える。

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製鉄西門前―1962-6-10
左:八幡駅前方向。  右:前田町方向。

製鉄西門前(Seitetsunishimommaë)(West Gate of Yawata Steel Works)
「製鉄」は、八幡製鉄所の事である。後に、停留所名が、「製鉄八幡西門」と変わった。

八幡駅前―1962-6-10
左:御倉町方向。左に行くと、国鉄/八幡駅がある。
右:製鉄西門前方向。左に行くと、八幡市民会館がある。

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八幡駅前(Yahataëkimaë)(Yahata Station)
国鉄/八幡駅は、かつては、春ノ町近くあったが、1955-8-1、約1.1km西の現在地に移転した。

尾倉町:八幡駅前方向―1962-6-10
左へ行くと、帆柱ケーブル/尾倉公園駅に至る。

尾倉町(Oguracho)
八幡市の、中央町付近から黒崎付近にかけては、戦災を受け市街が焼失した。
戦災復興時に道路が拡幅されたので、歩道があり、停留所には安全地帯が設けられている。
尾倉町から山手に1km余 登ると、皿倉山(622m)の頂上、帆柱公園に登る鋼索鉄道(帆柱ケーブル)がある。
後に、停留所名が、「尾倉」と変わった。

春ノ町―1962-6-10
左:中央町方向。坂を登って来た所に停留所がある。付近には店がある。
右:尾倉町方向。向こうに下ってる。

春ノ町(Harunomachi)
中央町からは、皿倉山の裾野の緩斜面を行く。尚、国道3号線は、中央町〜前田町間にバイパスがある。
北側 200m前後に、国鉄/鹿児島本線が平行する。更にその北には、八幡製鉄(株)八幡製鉄所がある。
(注:八幡市は「し」だが、八幡製鉄所は「せいてつしょ」である。)

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