パンプキン シザーズ

 帝国の底力 1 

 

ある日、辺境であった 、女に俺は夢中になっ

てしまった。

ずいぶんいいとこのお嬢さんらしい。

俺が近づくことは不可能に思えた。

一軒の店でサラダを食っていると

 

向こうから話かけてきた、

「私は、アリス少尉だ、お前の所属と姓名は、」

「えっと・・・」

 

そんなどうでもいい返事をしながら俺のよからぬ心がささやいた。

 

「さらっちまえばいいんだよ・・・」

 

俺はいつしかその悪巧みにのってしまっていた。

 

そして、それは実行されたのだ。

 

 

俺の目の前にはアリス少尉がいた。気がついたら、

俺は、はアリス少尉をさらってきたのだ。

 

俺が隠れ家にするこの廃ビルに。

ごくっ。

俺は唾液を飲み込んだ。いつもたむろする薄暗い

部屋の中に、アリス少尉は両手を壁にむき出しになっている配管に前向きに手錠で拘束されて

座り込んでいる。

 軍服は、剥ぎ取られ 白い下着のみの姿だ、暴れたのだろうか。その細い手首から

手錠ごしにうっ血していた。

 

ぷつん俺の理性はその瞬間からぶち切れていた。

「貴様、なぜこんな・・・・どうして。こんなこと・・・・」

俺は、薄暗い部屋で、ランタンの灯をいれながら、

 

「ひどいことするのはこれからさ・・・」

地獄の底でしゃべるよな低い声で、返事する。

俺はアリス少尉の身体を起こした。

「きゃっ」

 アリス少尉の尻がせり上がり、俺はさらにそそられた。

 

俺はアリス少尉の尻を揉みまわし見た目より大きな尻がはじける。

「や、やあああ!」

アリス少尉の悲鳴はおれの欲情をさらにそそる。

 

 

 

手を縛られているアリス少尉の下半身は無防備だ、

俺はそのまま前側にも手を滑らす。

 

「いやいやいやあ」

アリス少尉の悲鳴はさらに激しくなった。

 

 

 

ナイロン生地の感触とその下の、柔らかい

感触がたまらない。

 

お尻のわれめに沿って撫で回す。

柔らかい感触に夢中になる。

「イヤ・・・・・」

アリス少尉がつぶやく。

 

下着の上から股間に触れてみた

ぷにぷにと柔らかい感触がたまらない

「やだあ・・・」

アリス少尉が顔を真っ赤にして恥ずかしがる。

 

 

 

あれっ・・・。

アリス少尉の股間に染みができている。

「この染みはなにかなあ・・・」

 

 

 

「いやああだめえ」

俺はそっとアリス少尉の下着を脱がした。

真っ白な尻が目の前に現れた。

そしてまだ生えそろわない股間も丸見え・・。

俺の頭は爆発した・・・。

 

俺はアリス少尉のぷにぷにした尻を撫ではじめた。

アリス少尉の少し湿りけをおびた股間に手をやる。

 

「ああっ!だめえ!」

しょおおお!

突然アリス少尉は失禁した。

 

「ああ!!」

 

「・・・・・」

アリスはしくしく泣いていた。

汚いなんてとんでもない

俺は逆に興奮してきた。

 

 

きれいにしてやるぜ。

 

 

 

「ああっ!だめえそんなとこいやあ!きたない」

俺はアリスのふとももに頭をいれると、よごれた

下半身のわれめを舐め始める。

アリスは全身をぴくんと振るわせて悲鳴を上げた。

「いやぁあ〜」

「汚くなんてナイぜ。アリスのここおいしいよ」

「やだああ」

アリスのわれめに沿って舐めてあげる。

すると、そこからは液体が湧きだしてきた。

 

「なんかからだがあつい・・・」

感じてきてるんだ・・・。

そう思った俺は

いよいよ行動に移すことにした

 

 

 

「そろそろいいだろう・・・」

俺の興奮も高まっていた。

「いやっ!それだけはいやああ」

アリスの股間から顔をあげ、

もうすでに爆発しそうなほど

かちんかちんになった凶悪な大きさの俺自身をあてがう。

 

「だめえ」

「・・・」

 

 

「いやっ!」

俺はできるかぎりゆっくりとアリス

の中に入っていった。

珍しく処女だったらしく

かなりきつかったが、俺はすこしづつ

アリスの中を進んでいった。

「ヒィイィ〜っ!」

 

「あったかいぜ!アリスの中狭くてあったかくて」

充分に唾液で濡らしたせいだろうか。

狭いながらも俺のモノはアリスの処女膜を押し潰し一気に奥まで突き刺さった。

「ヒイャアア〜っ!」

アリスの叫び声が建物に響き渡る。

 

 

 

 

「おおつ!アリスの中きつくて!気持ちよすぎだぜ!」

「・・ふぐう・・・うぐう・・・・うぐ」

ろくに返事もできないほど気持ちいいのか

 俺は、アリスの腰を持ち上げたまま彼女の背中ごしにさらに突き上げた。
 背中を後ろに反らしていたアリスの身体を、俺自身に近づける。


 苦痛から快楽に溺れる変わる、アリスの表情を間近で見ることができた。

 

たぷんたぷんと音をたてて揺れていた形のいい胸が俺の嗜虐心をそそる。

 

 

 視線を下げると、身体が密着しているとはいえ、アリスの下半身が俺のナニを余さず
くわえ込んでいる卑猥な光景が目に入ってきた。


 俺が腰を動かす度に、アリスと俺の接合部はずちゅずちゅといやらしい水音をたてる。


「アリスアリスアリス


 俺はただひたすら彼女の名前を呼び、腰を突き上げる。


「くっっ・・・あ・・・・」
声を上げないように耐える嗚咽が俺の、射精を促す。
「ううっ。アリス!!」

 

 次の瞬間、絶頂を迎えた。
 俺自身から、びゅくびゅく脈動し、アリスの子宮口に精液を迸らせる。
 彼女の膣壁もきゅんきゅん収縮し、俺のナニを激しく締め上げた。


 アリス自身からは、膣内で混ざり合った精液と愛液とが溢れ出し、俺自身を
伝って床に白と赤が混ざった 体液がぽとぽと垂れ落ちる。

 

 

 

 

すると彼女から互いの身体を求めっていた時の余韻に浸るかのように、唇を重ね話し掛けてきた。


「き 貴様、は、これから一生、私の従属としてやる、いいな

 

 彼女の言葉を聞き、きょとんとした顔つきで俺は、思わず返事してしまった。

 

「あっ、はい

 

 

俺の返事は、聞くと頬を染めながら、こちらを見たアリスが

 

「えっと・・じゃ今現在から、編入耐久訓練を実施するので補佐を頼むぅ・・・・・・・・・・」
そう言うと彼女は、俺のランタンを取り上げ再び火を入れる

彼女の瞳が鬼火のように怪しく光った気がした。


意味を察した俺は、再び言葉通り、 お互いの身体をつなげ合ったまま

編入耐久訓練を再開した。

 

 

その後俺は、無事 陸軍情報部第3課

(パンプキンシザーズ)に無事編入されることが、決まった。

 

END

 

続く

 

 

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