■  恋人たちの儀式 4 ■(雨水  かりん  あんじゅ)


かりんの屋敷  

最近雨水は、かりんの家で風呂に入っている

なぜなら、雨水家の光熱費を倹約する為といいながら実は、かりんが雨水にデレな為少しでも雨水と一緒にいたいと言うけなげな乙女心のなせる思いだ、

しかし、両親の手前もあって、(吸血鬼一家の家族が起き出す午後9時以前には、)家から送り出す毎日だ、雨水にとっては、通い妻みたいな感覚だ

雨水の母親は、最近遅番のビル清掃の仕事を見つけ夜は、遅いので疑われる心配はない

最近の日課じゃ晩メシと風呂は、かりんの自宅ですませることが、多い

少し気を使うのは、かりんとあんじゅと雨水の三人での夕食となるのが、多少きになるが最近じゃ大分慣れてきた

夕食後かりんが夕食のあとかたずけをしてる時背後にあんじゅが静かたたずむまでは、、

 

 

雨水が風呂に入っているとあんじゅが裸で入ってきた。


「あんじゅちゃん
「雨水おにいちゃん、私が背中を流しますので」
 成長段階とはいえ胸は既にCに成長していたが無毛である恥丘には男を欲情させるスリットがあり、その先にはピンクの肉棒が立っていた。

雨水は出ようとしたが躊躇した。
「大丈夫ですそのままあがってください」
 やや小声で喋るあんじゅ。

スポンジにボディーソ−プをつけると洗い始めた。
「昔はよくおねえちゃんの背中を流したんです」
「かりんの?」
「はい、」

背中を洗い終わるとあんじゅは前に回りこんで雨水の体を洗い始めた。

湯煙越しに見るあんじゅの裸体に目を奪われる雨水、本当に美しいと思う

やがてあんじゅの手は雨水の下半身を洗い始めた。
「いっ! ちと待て!!」
「雨水おにいちゃんって大きいですね」
「何処で覚えたの? それ?」
「時々人形さん達が教えてくれるんです。」

「ううっ」
「気持ち良いんですか?」

「だめだよあんじゅちゃん かりんに気づかれるよ」

「大丈夫ですよ おねえちゃんは、私の力で眠らせましたから」

 

「その時雨水の頭で何かかが切れる音がした、、、、」

あんじゅは、妖しい笑みを浮かべながら

「どうおにいちゃん気持ちいい?」

 

「ああ、特に君のような娘にしてもらえるとね」。

 

あんじゅちゃんの場合はローションか何か塗ってからしないと大変な事になるからねうっ出る!」
そのままあんじゅの体に白い液体がかかった。
「あごめんな、じゃあ洗ってあげるから座って」
そう言うと雨水はあんじゅを座らせ手にボディーソープを付けて洗い始めた。

胸からお腹、そしてスリットを撫でる。

彼女の下部も湿ってきていた。

雨水は彼女の胸を揉み始めた。
「雨水おにいちゃん、そこは……

 あんじゅが嫌がりだした徐々に体を預けだし雨水は片手で胸を弄くり、そしてあんじゅに絶頂へと導いた。

 多少湯当たりしたのであんじゅはアイスノンで冷やされていた。
「どうして嫌がらなかったの」
「気持ち良かったからです……出来ればまたしてください」
 彼女の眼は明らかに陶酔していた。


あんじゅの部屋のベットにはあんじゅがキャミソールのみを着て座っていた。
「じゃあキスするよ
 あんじゅの唇に軽くじれったく触れ、舌を入れる雨水。

そして彼女の股間に手を伸ばし弄る。

やがて、あんじゅの唇から離すと唾の糸が天井のライトの灯りに照らされた。
「はぁあんっ!」
 あんじゅは秘所の感覚を受けながらもフェラをしていた

、当初はかむ事が多かったが今では時々軽く噛む事を覚えてしまった。

雨水はあんじゅの頭をつかむと雨水自身から離させた。

彼女を寝かせ、上から圧し掛かる体位だと楽と思いあんじゅの腰とベットの間に枕を挟みこむ。
「プレゼントだよ」

雨水とあんじゅは体を重ねていた。

「お兄ちゃんの、気持ち良いぃいい!

 お腹の底がぁぁぁっぁ! イイ! もっと衝いて!」
 座位で下から突き上げる雨水、あんじゅがイケないようにしていた。

ドアの隙間から、一人の少女が見ていた。

実は、あんじゅは、かりんを眠らせては、なかったのである。

 

雨水は、あんじゅに壁に手を付きお尻を突き出すように命じた。

丸いツンと引き締まった相尻がそこにある。

雪のように白く染み一つない美しい相尻を手で開くと、

愛蜜が滴る媚肉が雨水の怒張を今か今かと待っている。
「お尻の穴も丸見えだよ」

「お願いです。早く?」
 雨水が焦らすと、あんじゅは、目を瞑ったままコクリとうなずく。

雨水は、怒張をあてがい一気に突き刺した。
「うっ、いい……
 雨水はゆっくりと怒張を抜き差しする。

あんじゅの愛液でヌメッた怒張が出入りする。
「ああ……、い、いいの……
 あんじゅは喉を伸ばし声をあげる。

雨水はあんじゅの胸に手を廻し相乳を揉みしだいた。

乳首を指で強く摘まみ、怒張をあんじゅの奥深くに突き込む。

あんじゅは腰をくねらしながら絶頂の前の高ぶりを感じている。
「あはぁ、も、もっと……、いい」
 「ああ、はずかしい……でも、い、いいの……
 あんじゅは雨水は、腰を突かれながらも、ドアの方へ手を当てると

ドアのロックがはずれ、不意にドアが開いた。

そのとき、かりんが不意にあんじゅの部屋へ、倒れこむ

かりんの視線が、雨水の怒張が出入りするあんじゅの秘孔を、

雨水の手に揉まれ形を変える相乳を、

喘ぎ声を上げる恍惚の表情と交差した。

 

 

汗で光る頬に張り付いた髪が色気を増し、年齢を忘れさせる表情だ。

 不意に驚いて我に返ったかりんに雨水は、さらに激しくあんじゅに怒張を突き刺した。雨水の下腹部があんじゅのお尻に強く当たり、パン、パンと音を立てる。
「いやぁ、雨水くん。そ、そんな………


 あんじゅが顔を横に振るたび汗が飛び散り、胸に浮いていた汗が流れ輝き反射する。

雨水は、あんじゅの胸を強く揉みながら怒張の抜き差しを速めた。

一度、消えかけたあんじゅの高まりが再び燃え出す。
「い、いや、雨水くん……、  え」

最初は、見るのを嫌がっていた、、かりんだが、あまりのあんじゅの美しさと

雨水の激しさに思わず見とれてしまった。

 

 かりんの手があんじゅの真珠のような白さの肌にのびる、

「もう、、、だめ…………

 


「おねがい、おねえちゃん・・・・」

 

 

 

 俺自身の硬度がさらに増す。

 

「かりん、おいで?」
 

「きゃっ、雨水くん」

 いきなり腕を掴んでかりんを引き寄せる、かりんの抵抗も次第に弱まってくる。

「かりん、いいかい?」
「うん、ずっとあの見ていて……あの」
 雨水は二コリしてあんじゅの秘所から自身を引き抜き、かりんの方へ手を差し伸べた・・・

 

 

 

 

続く

 

 

 

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