さよならウンコ
とあるサイトで見つけた詩です。
友人の書いた詩とジャンルがとても近いので、奴を刺激するために載せることにしよう。

----以下転載文----

「わたしを捨てないで!」とうんこは云った
肛門は何も云わずにうんこを捨てた
何か云いたげに肛門はひくつくが
ため息ひとつも出さないで
黙ってうんこを捨てたのだ

うんこは水たまりに転がった
未練げに肛門を見上げてる
水浸しになったうんこは
涙を流していたとしても
それと判別できなかった

肛門は別れ際の口づけを
白いハンカチで拭う
白いハンカチにはうんこの残した紅の跡
それは水たまりに投げ捨てられた
うんこを覆い隠すように

そんな悲しい結末を
ちんこは眺めてた
ふぐりのかげから人知れず
うなだれながら眺めてた
こんな別れを見るたび
彼は涙を流すのだ

----転載終わり----

さぁ、これ以上のネタをアップするのだ!
最近のポエムは下降気味ですぞ〜
| 雑文 | 01:07 | comments (0) | trackback (0)
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