さかなさかなさかな〜
鳥取に来て、いろいろな不思議に出会った。
関西圏ではちょっと考えられない事など、地方によりいろいろルールがあるもよう。
その中で、今回気になった事は魚の事だ。



私は20数年生きてきて、いまのいままで魚の鱗を取ったことが無かった。
もちろん、鱗がついてる魚が売っているのは知っている。
しかし、自分が買った魚には付いていない。一度も付いていなかった。
どんな魚を買っているかというと・・・いわゆる切り身魚と言う奴です。
学校の調理実習でも、自分の家で焼いたり煮たりする魚にも鱗がついていなかった。
だから、切り身は鱗が付いていないモノだと思っていた。

しかし、鳥取は違うのだ。
何度か切り身の魚を買ってみた。
主に鮭が多いんだけど、すべて鱗がついていた。
鳥取に来た当時は、鱗なんてついてないと思ってたのでそのまま焼いた。
食べたら鱗だらけだった。(涙
私の大好きな油ののった皮がとても食べれる状態ではなかった。
何故鱗が付いているのかが理解できなかった。

他の魚もチャレンジで買ってみた。
念のためと思って、スプーンの裏でごしごししてみた。
鱗がいっぱいついてきた。
やっぱり鱗付きの切り身だった。(涙
何となくそれ以来魚を買うことがなくなった。

たかが鱗なんですが、精神的にカルチャーショックを受けてしまったのです。
もしかすると、私の地元の方が非常識的なのかもしれない。(鱗ない切り身
けれども、今までその環境で過ごしてきたので何となく受け入れられないのです。

昔住んでいたところから、違う地方で生活するようになった人でこういう体験する人って他にもいるのかな?
私だけなんかな?素朴な疑問です。
| 雑文 | 22:02 | comments (2) | -
Comment
鱗を取るのは面倒だから切り身を買っていたのに!
やっぱりなじめませーん(涙
| 印牧 | 2006/06/09 12:28 AM |
魚には鱗がつきものさっ♪
包丁でガリガリ取ってしまい、おいしく食べよう!
| sawato | 2006/06/08 08:07 PM |
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