Lupin512 in Nishinomiya or Beijing?










PAを使う
最近になってPAを良く使うようになった。

ご存知の通り、ユリアンのPAは攻撃力UPの効果がある。また、ゲージ増加も大P空振りより1ドット多い。

他キャラと比較しても総フレームが短いので、それだけPAをするチャンスが増える。おまけに攻撃判定があって、ガードさせればSA以外での反撃を受けにくいという優れものである。

普通に思いつくだけでも以下のような使い方が出来る。
1.屈大Pガードされ確認PA(スフィアと使い分ける)
2.離れてスフィア→BLさせる→PA
3.バックダッシュ→PA
4.浮かせてタックル→ダッシュPA

4番について補足すると、屈大P→タックルを決めてもエイジスが出せない場面を想定したものになる。ケンチュンリーなど、ゲージが無い状態での投げと打撃の2択が通用しにくいキャラに対しては有効だろう。
下手に2択をかけて屈大Pガード→反撃となると、相手にゲージ増加など色々なものを与えてしまう。そこで無理に攻撃せず、間合いを維持したままPAをすることによって、次にチャンスが来た時のリターンを上げておくというのも悪くないと思う。

さらに付け加えると、屈大Pが決まった時点でタックルエイジス→大タックル→ダッシュヘッドで裏に回れないと判断した場合などにも使うと良い。画面端に追い込みつつPAで期待値を上げておき、エイジスを使ってガードを崩すという流れだ。PAのおかげでゲージ使用時のリターンも上がり、1発入れば死亡確定の破壊力が手に入る。
2本あれば元々10割いけるキャラではあるが、PAしたことにより次ラウンドに持ち越せるゲージが増える可能性は高い。


別にそんなに無理にPA使わなくても…と思うかも知れない。

ま、その通りなのだが、PAによる攻撃力UPはバカに出来ないものがあるのだ。特に屈大PやEXヘッドが入った時の破壊力は凄まじい&気持ちいい。
ゲージを溜めて一撃を狙うユリアンには相性バツグンだと思う。意外と勝率に結び付くよ。
| 駄文 | 00:24 | comments (0) | -
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