2007年6月28日、朝10時からの株主総会に、今年も出席してきました。今回は、業績も良いので、参加者が多いかなと思って、 昨年より早めに出たつもりだったんですが
やっぱり京都市営地下鉄十条駅は遠いので、昨年と比べて5分しか早く着かなかったと言う罠。
[任天堂本社門] [お土産モノ]
入り口で、議決行使権用紙のチェックをうけ、7階までエレベーターで直行。議決行使権と引き換えに番号札(444番でしたー)とお土産(今年は、ディアルガとパルキアの
トランプセットがちょっと良い感じの紙袋に入ってました)を貰って会場へ。9時45分に入ったのですが、既に前方の机席は一杯で、通路を隔てた椅子席の2列目になって
しまいました…。昨年度は50分に着いても一番前が空いてたのにね。来期も業績が良いようだったら、もっと早くに着かなきゃだめかなぁ。開催直前には、とうとう
席が足りなくなって、椅子席を端2列追加してました。10時過ぎても何人かの株主が 入って来たので、始まったのは、10時2分になってからでした。
[席が後方だったので、最悪の写真] [岩田社長の開会宣言・大ぼけ写真で申し訳ない]
開会宣言の後、監査役中路さんより、決算書類に問題が無い事の確認。その後、岩田社長より、事業報告。昨年度と同様、スクリーンに「ニンテンドーDS」(Light)
「Wii(584万台販売)」 「Newスーパーマリオブラザーズ(全世界で950万本販売)」「脳を鍛える大人のDSトレーニング(2も含め全世界で1200万本販売)」
「ニンテンドッグス(特に海外で好調。 全世界で1360万本販売)」「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール(国内のみ海外未発売で521万本販売)」
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(販売数出ず…)」「Wiiスポーツ(販売数出ず…)」の画像。「ゲーム人口の拡大」「Touch!Generations」(マーク)の表示。
その後、連結会計年度表の抜粋表示と言った、地味な使い方をしてました。
今回は、敵対的買収に関する質問があるだろうとの事で、「株式会社の支配に関する基本方針」の読み上げ(具体案は特別に表示していないけれど、対応をきちんと
行う旨や「買収防衛策」の導入を検討するとの事)。
最後に「対処すべき課題」。「ニンテンドーDS」は、「所有者の生活を豊かにするマシン」となることで、「一家に一台」から「一人一台」への流れを加速させることを
目指す。 「Wii」は、ソフトの充実だけでなく、「チャンネル」の仕組みを充実させ、「Wiiのある新しい生活」を提案し、リビングルームにおけるコミュニケーションを
促進する事で「取り巻く人々を笑顔にするマシン」となることを 目指す。10時30分には、必要項目の全ての読み上げを終わり(今回は、ちょっと読み違えて言い直したり、
言い淀んだりする事がところどころあった。お疲れですか?岩田社長。)決議の前の質疑応答に入った。
「質問1」質問と言うより、要望になりますが。
1.欠陥商品を出さないように細心の注意を払ってほしい。
2.家にはWii、DSLight共にあり、ゲームを楽しんでいるが、数年すると飽きてしまうだろう。お客が何を欲しいのか、何を要望しているのか、的を外さないように
これからの開発をしてほしい。
「回答1」1.任天堂としても、欠陥商品を出さないよう、常に心掛けている。「笑顔にする」事は、欠陥商品を出してしまうと失われてしまう。信用を積み上げるには
時間がかかるが、欠陥商品を出してしまうと、それを一気に打ち消してしまう。欠陥商品を出さない事は、会社がもっとも重要視しなくてはいけない事だと
考えている。一つのミスを誰もが発見しないまま、商品として出さないように気をつける。もし、そのような商品を出した場合は、すみやかに対応する。
心に深くとめて、起こらないように努力したい。
2.楽しんで頂いて、有難うございます。どのような良い商品でも、いずれ飽きるのは、娯楽商品の宿命。脳は、いつも新しい驚きを求めているから。
しかし、お客様に欲しい商品を聞くだけでは、うまく行か ない。お客さまに「何をしたら驚きますか?」と聞いて実行しても、既に分かってしまっている事なので
驚きはなくなってしまう。お客様の不満や、望むものを聞く努力(理解する努力)は必要だが、それに、驚きを提案しなくてはならないと考えている。
「質問2」1.増資・増配はあるか。
2.為替・本業でいくら儲かったのか。
3.1兆円を超える売り上げは望めるか。
4.リコールの対応は十分と言えるか。
フリーダイヤルへ電話したら、「本日は休み」と言われた。その後、何回かけても通じない。土日の対応や、回線は十分に対応して欲しい。
…私の場合は、とにかく儲かったら良いんで、株価があがるのを見て楽しんでます。
「回答2」1.配当の増配については(増配して欲しいという要望として回答)、性向報酬50%(「連結配当性向50%を基準とした金額」)のみ
では、為替レートで計算が変わってしまうので、為替の動向に関わらず利益に対して配当を出せるように「連結営業利益の33%(を配当金総額の基準として
発行済株式の総数(期末時点で自己保有する株式数を除く)で除した金額)」を設定し、いずれか高い金額をお支払いするようにしている。現状では、これ以上の
増配は必要ないと考えている。
会社は増資を必要としています。この業界は特殊で、短期に売り上げが上下する。新しく出したプラットフォームがいつも成功するとは限らない。
100%成功が保証されないので、独創的な ソフトを出すには、お金が必要。ゲームビジネスのビジネスリスクは、これから高くなると考えているので、内部留保
させて欲しい。
2.外貨で売り上げがたったものは、円換算で差益が出る。今期の差益は257億円。(昨年の差益は455億円)。営業利益は、2260億円。
3. 今期(3月期)は、1兆1400万円の業績見通しなので、1兆円を超えます。
4.今回の件は、実はリコールではないが、お客様から見れば、リコールのように感じるだろう。リコールとは、本来、法的な規制のかかるものを言うのだが、
今回は自主交換なので。フリーダイヤルがつながりにくかった件については、把握していた。告知直後は、かからないと何度もリダイヤルする為、より
つながりにくくなってしまった。それに対し、可能な限り受け付け台数を増やしたのだが、間に合わなかった。1週間から10日間、つながりにくい状態が続いて
しまい、申し訳なく思っている。ACアダプタ・Wiiリモコンストラップについては、専用ダイヤルを設けているので、毎日(土日も)休みなしで対応している。
ただし、つながらなかった事実や、別のダイヤルにかけた事で休みだと思われてしまった事については、こちらの不備もあった為と考えており、おわびします。
リコールの話や、欠陥商品を出さない件についての話があったので、ここで、ACアダプタと、リモコンストラップの問題について、改めて話しておきたい。
「DSのACアダプタ問題」について。DS・DSLのアダプタで長野日本無線株式会社(JRC)提供のもの18万8千台が対象。故障が発生したり、ごく稀に発熱発煙するものがある。
これについては、交換対応しています。
「Wiiリモコンストラップ問題」について。片手で振る遊びがユニークで新しい(と、リモコンを提示。この話が出ると予想していたのかな?)が、使用の際には是非、ストラップ
をして遊んで欲しい(ストラップを手首に通して絞める)。自分達の想定より、お客様が強く振る事が分かった。その為、飛んでしまうという事故が起こってしまった。十分、
検討が至らずに市場に出てしまった事は、反省すべきだと考えている。その当時、CMを遊び方を注意するものに全て差し換えた。現在も、チラシやシールを付けて、注意喚起
をし、ストラップのひも(0.6mm→1mm)の交換にも応じている。
「質問3」社長の活躍と、正しい判断に感謝と尊敬を致します。アメリカの雑誌では、尊敬出来る企業として名前が上がっていることも、株主としては誇れる。
また、配当性向率も、経団連のどこかの企業で10〜20%程度の配当で貯金しまくっている所と比べると50%と言うのはとても立派。(今日、東京から来て、9時だと
誰もいないだろうと思ったら、ちゃんと社員が待っていてくれて、驚いた)
大株主と(特に41%も株式保有している外国の信託会社等)コンタクトを取っているか。大株主が悪意なく利益を出したいが為に大量の株を売ってしまったらどうする?
会社がキャッシュリッチである事を悪用されてしまわないか。キャッシュを溜め込み過ぎているのではないか。必要であれば、必要な時に借りれば良いと思うのだが。
「回答3」配当方針については、ポジティブな評価を頂いている。リップサービスもあるだろうけれど、日本の他の企業も見習えと言うくらい。株価もアップしている事だし、
投資家にはやさしいかなと思います。(今の所は、海外大口投資家も売らないと考えている様子)
お金を持っているのは危険だから、金利が低いので借りれば良いと言うのは、ゲームビジネスの特殊性を考えると同意出来ない。プラットフォームの切り替え時に
今まで優位だった会社が全くそうでなくなる事があったり、他から突然、有力なモノが出てくる事で優位性を失う事もある。常に、飽きる事と戦って、新しい独創的な
ものを作るように努力している。DSを初めて出した時は、スクリーン2画面に対して、業界は、とても冷たい反応だった。しかし、それによって新しい娯楽を得られる
と分かった途端、受け入れられるようになった。そうして、今の状態がある。
一度失敗したら、会社が無くなるとなれば、新しい事が出来なくなってしまう。お金を借りる為に、マーケットにタネや仕掛けを事前に見せる事は出来ない。そんな事
をすれば、すぐにマネされて独創性は無くなってしまう。可能性にかける為に、自らでリスクを負える体制(自らの資金力)が必要。ビジネスリスクが増大する中で
今が大丈夫とは言えない。確かに、グリーンメーラー(敵対買収者)に狙われやすいが、意見を参考に検討し続けたい。
「質問4」株式の分割を考えていないか。実は既に株を売ってしまっていて、買い戻したいが、400万円は余りに高すぎる。(花札が世界遺産になると良い。何ごとも(ゲームに
しても)シンプルが良い。)
「回答4」任天堂は、1000株から100株にいち早く分割した企業だが、これ以上の分割は今の所考えていない。現在、分割するにはお金がかかり過ぎる。2009年1月頃、
電子株化になるので、その後であれば余りお金もかからない為、変更出来ると考えている。
「質問5」株を100株しか保有しなかったり2名は、ひと株も所有していない。13名の役員の持ち株数が少なすぎるのではないか。利益が上がってるから良いと
考えているのか。一般社員に対して、役員は、会社に対する有り様を株保有によって示すべきではないのか。
「回答5」誤解を解くと、株を持っていないのは、社外監査役。監査役なので、公平性では、持つべきかどうかについては、いろいろな考え方がある。
100株程度では会社に対する愛が足りないと思われる方もいるだろうが(実は、宮本さんは100株しか保有してなかったりw)、株の保有数に関わらず真剣に経営して
いるから今がある。取締役は、沢山株を保有すべきだと言う考え方をもたれる方もいるが、持っている株の数が経営に関わる事はない。
「質問5+」赤字になると社員に株を買わせて、対応する会社もあるが、そうならないようにお願いしたい。
「質問6」1.(自分の不勉強で申し訳ないが疑問に思ったので)社長の履歴に入社日がないのはなぜ。
2.株価が右肩上がりで儲けられるのは良いが、時価6兆円中、6000億円を前社長の山内さんが持っている。彼が亡くなると遺産相続時に相続税として3000億円もの
お金を払わなくてはいけない。その場合、大量の株が市場に出て、株価が大きく下がると言う危険があるのではないか。
「回答6」1.大学卒業して、すぐに任天堂に入ったわけではなく、初めはHAL研に入った。ファミコンが出たと言うのを聞いて、京都の任天堂に行き、ソフトを作らせて欲しいと
お願いしてから、ずっと任天堂と付き合い続けて来た。外からではあるが、ファミコン発売と同時に(ファミコンの歴史とともに)ずっと任天堂と共に歩んできた。
その後、経営企画室長として任天堂に入り、現在に至ってます。
2.山内さんの相続が起きた場合…より、一般的に大きな株がドンと市場に出た場合に会社がどのような対応をするかについて回答します。今までも、銀行の合併時に
多くの株が市場に出る場合は、自己株式の取得を行ってきた。需給が短期に乱れるようなら、同様の事を行う。
「質問7」1.来期の売り上げ目標が1兆1400万円と聞いたが、高い目標だと思う。無理な成長は期待していない。会社の成長の仕方をどう考えているのか。
2.社会的期待を背負っている企業として、常にそうあり続けていて欲しい。
「回答7」1.プラットフォームがうまく行けばにぎわい、良い循環になる。逆にうまく行かなければ、悪魔の循環になる。現に、任天堂自体がそうなった(悪魔の循環)時期が数年前
にあった。 浮沈の激しい業界だが、出来る事なら、毎年売り上げを更新し続けたい。以前、山内元社長よりこんな事を言われた。「娯楽の世界には、天国と地獄しか
ないんだよ。中間があれば良いんだが。」
2.期待にそえるように頑張りたい。現在、任天堂がゲームの範囲を広げている。Wiiを中心に「茶の間文化の復権」(え、Wiiってちゃぶ台だったのかw(違))が
出来れば良いと考えている。以前は、豪華なもの 複雑なものが良いと考えられていたため、任天堂も一時はそれに乗って悪魔の循環をしてしまった。
これが良かったから と言って同じ事をくり返し続けてはいけない。
現在は、直感的なインターフェースがカギになっているが、それも続かないだろう。適切に新しいものを作って行きたい。
「質問8」株価が右肩上がりなのは良いのだが、高すぎて買えない。10株くらいで買えるようにならないか。(さっきの質問を聞いてなかったの?と周りも思ったらしくザワザワ)
「回答8」先程(質問4)と同じ回答になるが、電子株化になった時に対応したいと思っている。
「質問9」1.社外役員についてですが、100%会議に出席して、発言して頂きたい。
2.海外取り引きの税収の修正はなぜ?117億円もの計算間違いをするとは考えられない。
「回答9」1.社外役員には、議論の内容は全てメールで知らせているので、出席していなかったから、知らないと言う事はない。ただ、今後はできる限り調整し、出席してもらう
ように考えたい。
2.多年度法人税の修正についてですが、税金計算を間違えていたからではない。移転価格税制による、日米間税務当局の調整によるもの。日本の任天堂からアメリカの
任天堂に商品を卸す際、価格を決める時に2重課税を防ぐ為に日米税務当局に事前確認する。ターゲットにより、上か下かで日米の税務当局がやり取りをする。
ところが今期は、それが決まった後に、ポケモンブームでアメリカの売り上げが爆発的に上がってしまった。その為、日米の税務当局が調整し、売り上げの多い分
を日本の収入にした。それにより、日本の税金が上がり、アメリカで還付され、その差額が法人税の修正として上がった。説明不足により誤解を招いた事を、
おわびします。
「質問10」中国・インドに対するビジネス方針を聞きたい。
「回答10」中国:IQと言う会社を作り、ビジネスをはじめているが、ビジネス環境の違い、ソフトを売る難しさ(海賊版ソフトに対する対応)により、十分な売り上げはない。
ただ、新ハードWiiへの期待と、北京オリンピックで、より興味がわくのではと言う期待はある。ただ、現在は、既に販売している地域への需要を満たせていないので
それをクリアしてからと言う事になる。
インド:ビジネスチャンスはある。ロシアと並んで、注力すべきだと考えている。
とにかく、今の品不足をなんとかしたいので、実動は、年明け以降になるだろう。
「質問11」1.以前、分割時に単位株を購入した。是非、早く分割して欲しい。
2.DS・Wiiがなかなか買えない。どうにかして欲しい。何とか株主還元してもらえないか。
「回答11」1.分割についての声が多いので、電子株化の前に何とか出来ないか、検討したい。
2.ハードが買えない事については、おわびするしかない。株主が全て個人であれば良いのだが、機関投資家にとっては優待は困る。「あなたは沢山株を保有しているので
DSLを500台あげましょう」と言われても困るでしょう(状況を想像して周りから思わず笑いが)。なので、お金で還元するのが妥当だが、買えるように何とか解決
したい。現在DSLは、250万台/月作り続けている。買いやすくなってきてはいるが、これから年末を控え、なお努力が必要と考えている。Wiiは世界同時に受け入れ
られ売れている状態。ただ、新しいプラットフォームの為、すぐに生産を増やす事が出来ない。今後、増やして行く努力をする。
「質問12」DSのワンセグチューナーの発売はどうなっているのか。現在、携帯でかなりの売れ行きがあるのだから、ビジネスチャンスだと思うのだが。
未だに発売されないのは、何がネックなのか。
「回答12」発売が遅れた事についておわびしたい。現在、ようやく商品化出来る状態まで仕上がった。後で、ワンセグアダプターを見て貰えるようにしています。どのくらい
ちゃんと映るのかの調整に手間取った。東京の山手線では良く映るのだが、現在のワンセグ携帯でも感度不十分で映らないものも多くあると聞く。映る場所では、必ず
映るようにしたいと考えて、大きな設計変更をした。それにより、大幅に時間がかかってしまった。いつとは言えないが、近い将来出るとだけ言っておきます。
「質問13」岩田社長が就任して以来、しゃんしゃんで終わってはいけないと思い、いつも発言して来たが、今回の皆さんのすばらしい質問を聞き、私の発言はいらないかと思い
ながらも手をあげさせて頂きました。以前、若さだけで、目標が達成出来るのかと厳しい事を申し上げたが、今の経営の達成率は尊敬に値する。いろいろほめたいが、
今までの皆さんもほめていらっしゃるので、ほめ殺しになってはいけないのでこの辺りでとどめておきます。
私もWiiの発売日に並んで、買いました。皆さんも(と、周りのお年寄りを見渡しながら)Wiiを買って、それを渡さずに自分の家に置いて、茶の間に孫を引き寄せま
しょう(周りから笑い)。
1.役員報酬の0.2%ってどの程度ですか。
2.ストックオプションについて。役員ができるだけ多くの株を持った方が良いのではありませんか。
「回答13」1.前期は、上限3億、営業利益に対して0.2%上限と決めた。税法上、損金扱いにする為に明記したもの。今期は、2700億円の営業利益であれば、0.2%と言うのは
5億400万円になります。
2.ストックオプションについては、特に海外で有用している企業が多い。今後の研究課題とします。どのように運営すれば、株主様と、会社の利害が一致するか
考えたい。
また今年も、一応書いておきます。
注: 質問・回答の内容は、私が聞いて、適度に約しているので、正確でない場合もあります。鵜呑みにしないように。
11時55分、質問が出尽くしたようなので、と打ち切り宣言。 今回は、投資家らしい質問が多かったように思います。議案の決を5分でとって、12時に終了。
ここで、余りに最初の全体写真が悪かった為、三々五々消えて行く株主の間を縫って前方に移動。
[で大して変わらない程度のぼけ写真] [その2]
ところが、良く見ると何だか、宮本さんや、岩田社長の前にいるのは、会社の人じゃなくて一般人のような…。そーっと、私も近付いてみました。んで、次のページに続く。
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