最終更新日：2000/07/29

旅行日程：１９９９／７／１～７／１０

久々のアイルランド旅行となりました。これまでは英国（ヒースロー空港）入国でパスポートにはアイルランド入国の記録がなかったのですが、今回はアムステルダム経由ダブリンの空路となり始めてアイルランド入国の記録が押されたわけです。とっても簡単な入国チェックで英国と違い少々あっけなく感じました。また、帰りはダブリン－アムステルダム間のフライトが少なく早朝となり、空港までの足が確保できない私は、仕方なく前日にアムステルダムへ移動／一泊ということになりました。 但し、ただ泊まるだけでは勿体ないので帰国便が午後のフライトとあって、その午前中をアムステルダム観光にとあてがいました。アムステルダム・スキポール空港は長時間のトランジットで暇な人に色んなサービスをしていますが、空港発着の観光もその中の一つで、それを利用したものです。（スキポールは商売上手！）　私が行ったのは運河のクルーズを含む３時間半の市街観光でした。（ツーリストインフォメーションのお薦めでした。）２時間半の観光もあり、また郊外観光もありました。割高ですが、時間を持て余しそうな人にはお勧めです。入出国の審査は私の場合は不要でした。（アイルランドでユーロ入国となっているためか？）

前回（１９９８年１２月）の旅行の際、写っていない写真が２枚ほどあり、気にはしていたけどちゃんとチェックする時間が無くてそのままそのカメラを持っていきました。念のため、最初に買ったカメラも持っていきました。そして、現像して半分も写っていなかったのです。（アムステルダム観光が一番ヒドイ）　おまけに予備にもっていったのも使い方を忘れ、巻き戻しができなくなってしまって１本しか写せず。更に、フォーカス調整のリングも回らなくなって、散々な結果だったのです。すぐに修理に出しましたが後の祭り。ネガ（＋ネガポジ）を見る度に情けなくなってしまいます。でも、全くないわけでないので、アルバム／ホームページは作ることはできるのです。

	７／１	ダブリン（宿泊のみ）
	７／２～７／６	ドニゴール州
	７／６～７／９	ダブリン

他のアイルランド情報

1. エールスクエア：アイルランドに関する様々な情報のページです。お天気や為替の情報もあります。
2. アイルランド友の会：皆さんのアイルランドに対する気持ちがメーリング・リストで伺えます。
3. Bus Eireann:アイルランドの島内をくまなく走っているコーチ会社のページです。時刻表を調べることができます。

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