回顧  主として1960年代の 伊予鉄道・松山市内線

Looking back on the sceneries along Matsuyama Urban
Tramcar Lines of Iyo Railway Co. mainly in 1960's


城南線 市役所前)
Matsuyama Municipal Ofiice, Jonan Line



(The City Hall―Das Stadthaus―L'Hôtel de Ville)

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1961-1-3:市役所前/北側から
向こうの角のビルは、伊予銀行本店(1952年完成)である。
(1951年に、伊予合同銀行が伊予銀行と改称された。)

1967-1-2:市役所前/北側から
右向こうに伊予銀行本店がある。
左手に見えるビルは市役所別館である。(1962-5 別館完成)

1967-1-2:市役所前/北側から
  向こうの角のビルは、伊予銀行本店(1952年完成)である。
  (1951年に、伊予合同銀行が伊予銀行と改称された。)
1969-6-15:市役所前/北側から
  交差点に歩道橋が完成している。松山市内線をまたぐ唯一の歩道橋である。
  伊予銀行本店の向こう側には、同銀行別館が完成している(1968年頃完成)。
  この歩道橋は、地下駐車場建設のため、1996年頃に撤去された。今は、電車通りに歩道橋は無い。

1962-1-4:東堀端(The East Moatside)
  県庁から市役所にかけての堀端である。
  左手(県庁の向かい)で、四国電電ビル(電電公社四国通信局)が建設中である。
  また、右では、市役所別館が建設中である。
  その左、堀端に、大榎と八股(やつまた)大明神がある。

©T.O.
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1967-1-2:東堀端(The East Moatside)
  県庁から市役所にかけての堀端である。
  右に市役所本館(3階建)がある。その左は市役所別館(1962-5完成)である。
  更に左に、松山市外電話局(1966年完成)と四国電電ビル(1962年完成)がある。

左:1967-1-2:市役所前/南側から
  右の建物は、手前から、市役所別館(6階建)、松山商工会館(2階建+3階建)、四国電電ビル(5階建)である。
  城山の上に松山城天守閣が見える。
右:1969-6-15:市役所前/交差点の歩道橋から北向き
  松山城に、小天守閣が完成している。突き当たりのビルは、県議会(1958-9-15完成)、その左は、愛媛県警察本部(1951年頃完成)である。 

©T.O.
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1969-6-15:市役所前/交差点の歩道橋から南向き
  以前は、この通りは、榎町といった。堀端の大榎に因むものである。
  右に、伊予銀行本店と別館がある。左の柱廊がある建物は、日本銀行松山支店である。

1976-1-5:市役所前/北側から
伊予鉄の電車の色は、蜜柑色系だが、珍しく緑色系の塗装の電車があった。
この車両は、1000形で、呉市電(1967-12-18廃止)から転入したものである。
左側の10階建のビルは、ホテル・シャトーテル松山(1972-9完成)である。

©T.O.
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