東下関駅(=停車場)(Higashi-Shimonosekieki)
長州鉄道の始点だった。「東駅」と通称されている。山電本社、電車の車庫がある。
昼間は、彦島口から来た電車(10分ごと)の半分は、東下関駅折り返しとなる。
従って、昼間は、幡生線は20分ごと運転である。
東下関駅―1962-6-17
右に駅舎がある。左手奥に電車の車庫がある。
電車は、左がモ206、右がモ600形である。
左に山陽電軌のバス駐車場がある。
東下関駅―1962-6-17
プラットフォームから山の口方向を見たものである。
電車は幡生駅行きモ206である。
大坪八幡(=停留場)(Otsubohachiman)
この停留所は、1960年頃の開設である。台地上にある。
©T.O.
©T.O.
©T.O.
大坪八幡―1962-6-17
左:東下関駅方向。
右:金比羅方向。前方で左に曲がると、山陽本線をまたぐ大坪跨線橋がある。
金比羅(=停車場)(Kompira)
大坪八幡がある台地を出ると、山陽本線をまたぐ。そこから坂を下ると、金比羅である。
朝夕の10分ごと運転の時は、ここで行き違いを行う。電車どうしで通票を交換する。
昼間の20分ごと運転の時は、行き違いは行わない。駅員が1人、配置され、電車の通票を交換する。
猛暑や酷寒時は、駅員は、大変だっただろう。
金比羅―1962-6-17
左:大坪八幡方向。 右:竹久方向。
武久(=停留場)(Takehisa)
武久―1962-6-17
左:金比羅方向。 右:幡生駅方向。
幡生駅(Hatabueki)
国鉄・幡生駅の裏側にある。近くに、山陽本線をくぐる地下道がある。
幡生駅―1962-6-17
左:彦島口行きモ205が停まっている。
右:終端側。
国鉄・幡生駅―1962-6-17
山陽本線から山陰本線が分岐する。
©T.O.
©T.O.
©T.O.
©T.O.
©T.O.
©T.O.
©T.O.