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西鉄/北九州線:門司市内 (1963-2-1 門司市は北九州市門司区となった。)
門司―1960-3-13
左:軌道の終端部で、ここは単線になっている。電車は、この位置で乗客をおろす。
降車場には、安全地帯がない。乗客がおりると、電車は、乗り場(左前方、電車が 停まっている位置)に移動する。
折り返し位置に停まっているのは、No.118である。その向こう、遠くに見える山は風師山(365m)である。
右:乗り場(右手前)にNo.628が停まっている。左に電車留置場への線路が分岐している。
右手、向こうに見える山は、古城山(175m)で、頂上へはロープウェイが通じている。
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門司―1959-8-30
和布刈ロープウェイ/和布刈公園駅から
門司終点を見下ろした写真で、電車が3台、見える。
左にはロープウェイのワゴンが見える。
↑門司停留所
東本町―1960-3-13
左:門司方向で、正面に古城山が見える。中央の白いビルは門司電話局である。
右:鎮西橋方向で、正面に風師山が見える。
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鎮西橋―1960-3-13
左:東本町方向。左に富士銀行がある。その前に「電車後方の一時停車励行」の立札がある。
右斜めには国道2号線が分岐する。
右:桟橋通方向。ここから先は、国道3号線である。
左前方に住友銀行がある。そのこちらの塀の中には、日本銀行門司事務所がある。
桟橋通―1960-3-13
左:鎮西橋方向。正面稜線にパゴダが見える。ここには和布刈ロープウェイの終点がある。
停留所から左に行くと、国鉄/門司港駅がある。
右:広石方向。左のビル(5階建、1953年完成)は、山城屋百貨店である。(山城屋は、後の1994年に倒産した、と聞く。)
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栄町商店街―1959-8-30
電車通りの東側に平行している門司市第一の商店街である。
広石―1960-3-13
左:桟橋通方向。門司行きNo.202が見える。
右上の白いビルは料亭である。「オンセン」の表示がある。
右の停留所標識(↑)は、1959年4月に採用されたもので、東京や大阪と同じ様式である。
右:白木崎方向です。電車は両方共、連接車(1000系)である。この道路は、国道3号線だが、道幅が大変狭く、自動車の軌道敷内通行が認められている。
右の停留所標識(↑)には「廣石」とある。この標識は西鉄式である。
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白木崎―1960-3-13
左:広石方向。左の塀は日本セメントのもので、崖下にその工場がある。
右の急斜面には住宅地がある。
右:葛葉方向。道幅が大変狭く、左手前には、速度制限標(40km/h)がある。
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葛葉―1960-3-13
左:白木崎方向。この辺りには、店が少々ある。
右:片上方向(撮影当時は、二タ松町停留所は無かった。)
電車は中央町行きNo.141である。電車の向こうの白い建物は、第二銀映である。
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二タ松町―1962-11-11
左:葛葉方向。右の山は風師山である。
右:片上方向。
片上―1960-3-6
左:二タ松町方向。ここは、二タ松町から坂を下って来た所である。
右:小森江方向。この辺りは、工場地域である。遠くの山は、大里地区の戸上山(521m)である。
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