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最終更新日：2006/04/14

旅行日程：２００５／６／３０～２００５／７／２０

毎年行っていると、（母を含む）皆から”今年は？”と聞かれます。それじゃ、ということで行くことに。時期はだいたい決まっているのですが、さて、どの辺に行こうか？と思い地図を眺めました。英国旅行マップに行った所にマークを付けているのですが、そのマークが希薄な所があったので、そのあたりを中心に回ってみることに。交通機関を調べていたら、やはりちょっと不便でした。それでなかなか行く気になっていなかったのです。それでも前年の北Highlandよりはずっとましでしたが。 航空料金を見て、日程を決めたのですが、到着時のGlasgowが満室ばかり。それでは、と、Edinburghを見た所、空室がある模様。出発は前年の乗り継ぎの苦労から、少々余裕があるGlasgow発で。出発時期のGlasgowは空室があったのです。到着地と出発地が違っても料金は変わらず、まだ予約を確定していなかったので、変更して貰いました。 前年に宿泊で苦労したので、今度はあらかじめ旅程に沿ってVisitScotlandに宿泊を申し込んだにもかかわらず返事がありません。返事が来ても満室。やっとギリギリになってDundeeだけ確保できました。後は現地でと思ったのですが、その日でなく、泊まった所のツーリスト・インフォメーションで次の所を予約して貰うということで、なんとか宿探しで時間をつぶすと言うことは避けられました。VisitScotlandはツーリスト・インフォメーションのサービス・システムなので、結局検索して得られる宿は同じなのですが、宿の方に直接当たってくれるだけまだ良いのです。（EdinburghとGlasgowは直接申し込んだので、すぐに取ることが出来ました。）

さて、出発当日、早朝です。ふと目覚めた時は、家を出る予定時間を過ぎていたのです！　何とかまだ次のバスに間に合うかも知れないと、朝食に用意していたパン・牛乳と朝に詰めるはずのちょっとした物を詰め込み、慌てて出ました。駅に着き、空港バスの停留所に汗だくになって着いた時は次のバスも出た後でした。係のおじさんに話すと、”私はそんな時は2つ目覚ましを掛ける”と。気付かなかった！おじさんは、”間に合うよ。ベンチにかけて待っていたらいい”と。これで何となく落ち着き、持ってきたパンをかじっていました。 予定していたバスは30分早めのもので、次のバスが集合時間丁度に着くものだったのです。結局、集合時間には30分遅れで関空に着きました。チケットも無事に受け取り、チェック・インもすぐにでき、トラベラーズ・チェックも作ることが出来ました。こんなことは初めてでしたが、出発できたのは幸いでした。 これから、大事な時は”目覚まし2つ！”と、肝に銘じています。

	６／３０	エジンバラ／Edinburgh（宿泊のみ）
	７／０１～７／０２	北海東沿岸沿い － セント・アンドリュース／St.Andrews（Dundee泊）
	７／０３～７／０４	北海東沿岸沿い － ストーンヘイヴン／Stonehaven
	７／０５～７／０６	北海東沿岸沿い － ピーターヘッド／Peterhead ＆フレーザーバラ／Fraserburgh
	７／０５，７／０７	アバディーン／Aberdeen
	７／０７～７／０８	インバールーリー／Inverurie
	７／０９～７／１１	エルギン／Elgin
	７／１２～７／１４	インバーネス／Inverness
	７／１５～７／１６	アヴィーモア／Aviemore
	７／１７～７／１８	グラスゴー／Glasgow

他のスコットランド情報

1. アラパ・ホームページ：スコットランドを紹介するホームページです。ゲール語の紹介のページもあります。
2. スコットランド・ツーリスト・ボード（英語）：スコットランドのツーリストインフォメーションのページです。
3. スコットランド・オンライン（英語）：スコットランドに関する色々な情報のページです。
4. スコットランド旅の情報（英語）：旅行に関する情報のページです。

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