■ 2001年1月3日
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■21世紀を迎えて・・・・■
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Y2Kや新千年紀ということで盛り上がった昨年2000年の年明けとは違い、新世紀2001年は静かに幕を上げたようです。
ODIは年明けを自宅の居間で、TV前のコタツ上にノートPCを乗っけて、政府がぶち上げた「インターネット博覧会・インパクの年明けカウントダウン(@明石大橋のたもと)」を、TV中継とインターネット中継両方で比較して見ながら迎えました。
TVではほぼリアルタイムで現場の状況を中継してくれますが、インターネットの方は、少し遅れて(1分程度か?)ストリームが流れてくるようです。インターネットの方はなんとか動画しているという、お世辞にも良いとはいえないクオリティーで、やはりTV放送の情報量にはかないません。
しかし、2001年。この数年で家庭へ引き込まれるネットワークも大きな変化が生じそうです。1年後には、カウントダウン中継を身ながら「まずまず使えるじゃん!」といっているのかもしれません。
今使っているCATVインターネット接続も、いつまでつかえる(コストVS性能という意味で)か。DSLなんかの動きからも目が離せない日々が続きそうです。
さて、正月は、1日は「近所の寺社」への初詣、翌日2日はQSOパーティー参加で無線で遊ぶ、、とスケジュールしています。
「初詣」といっても何百万人も足を運ぶ寺社は苦手で、静かなところを好んでいます。
そのひとつが、この「つれづれ」でも時々出てくるPOINTである鷲林寺(じゅうりんじ・西宮市鷲林寺町)です。自宅から車であれば30分かからずで行けるところなのです。
静かに山水が湧き出で、本殿を訪れる人もまばらですが、正月の飾りつけとおみくじを引く音に正月らしさを感じられます。
六甲山系の東斜面の中腹に位置し、標高は約400m程度あり、空気が澄んでいて大変気持ちが良いところです。
このお寺の登り口にある駐車場で、次の日(2日)にQSOパーティー参加のため、移動運用を今年も行いました。(TOPICS参照)
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