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最終更新日:2003/02/07
旅行日程:2002/6/4~2002/6/28
前年に北IrelandやMan島(Isle Of Man)からScotlandを見た時、久々に行こうと。で、どこにするか・・・まだ訪れていないHebridesの南の島を廻ることにしました。ついでに移動の途中で通るObanやInverarayにもより、さらに日程に余裕もできるようなのでKintrye半島の南まで出かけることに。ついでにArran島に6年前の悔しさを取り返すために廻ってみることに。結果的にGlasgowとArran島を除けばArgyll地方を彷徨いた旅になりました。 |
6/4~6/6 | グラスゴー/Glasgow | |
6/7~6/11 | マル島/Isle Of Mull アイオナ島/Isle Of Iona |
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6/11~6/13 | オーバン/Oban | |
6/13~6/14 | インヴァーレイリー/Inveraray | |
6/15~6/19 | アイラ島/Isle Of Islay ジュラ島/Isle Of Jura |
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6/20~6/22 | キャンベルタウン/Campbeltown | |
6/23 | ターバート/Terbert | |
6/24~6/25 | アーラン島/Isle Of Arran |
今回初めて預けた荷物が届かないというトラブルにあいました。よくあると聞いていたのでちょっとした準備はしていたのですが・・・しかしその荷物は私の到着から遅れること5日後にやっと手元に届いたのです。原因は乗換空港(オランダ)のシステムダウンらしいのです。一機丸ごと全員の荷物が乗ってきていないのですから、手続きも時間がかかりました。しかもホットラインに電話しても応答なしか、応答があってもテープが回っているだけ。電話だけで1時間以上も取られたので、空港へ直接行って聞くことに。そこは荷物の山。で、聞き出したのは”次の飛行機で”と。しかしそれでも届かず。この時点で移動もせずにGlasgowに留まっていたのですが、宿泊料が高いし思う所も行けなくなるのでMull島に移ることに。移動先の住所を知らせてくれればどこにでも配達するということでした。しかし彼等は”新しい住所が決まったら電話してくれればいい”と。私は”電話は繋がらないじゃないの?”と返すと、”200以上の荷物が届いていないからね”と平然とした返事。これには頭に来た!そこで、私が取った方策は空港でまだ私の荷物が届いていないのを確かめて、ツーリスト・インフォメーションに行きMull島の宿を確保してから直接係に新しい住所を渡して変更してもらったのです。まあ、彼等が言ったとおりどこにでも届けるとのことで何とかMull島の田舎にも届きました。勿論特急便でした。(荷物が届かなくてそのために余分な出費があった場合、航空会社に請求できると聞いたのに航空会社のホームページには一言も書いていない。電話は遠距離だから高い。どうすりゃいいの?) これで航空会社のトラブルは済んだかというと、帰りにまた今度は座席の問題が出てきました。”窓側か通路側か?”と聞かれ、立ちやすい通路側をと。ゲートに着いたところでふと搭乗券を見ると何と座席の列は”B”。大型機で”B”は窓側の3席の中央の席。それはないよ・・・普通通路と言ったら”C”でしょう。担当者は飛行機に乗ったことがないのか?幸い空席が多く、隣の”C”には誰も座らなかったのですぐに移動しましたが、これが満席だったら?と思うとぞっとしました。今度からは”通路”でなく”D”とか”G”とかのアルファベットで答えよう! |
他のスコットランド情報
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